Author: 純 岩佐
パリは、意外にもコンパクトで、東京の山手線よりも少し広いくらいの街です。その広さの中に、多くの世界遺産をはじめ見どころがぎっしり詰まっているから、驚きです。さらに、パリの街には、モンマルトルの丘の付近を覗いて、“さほど急な坂もない“となると、観光地巡りに自転車が欲しくなるところです。
パリでは、ライフタイルのオーガニック志向が引き続き高まっており、オーガニック専門の食品店が大流行りです。同じくコスメもオーガニックが人気で、オーガニックの既製品コスメはもちろん、最近ではさらに進化した、オーガニックの素材を使った、自分でつくるコスメも登場しています。今回は、ナチュラル志向のパリっ子も魅了するコスメ店をご紹介します。
帰国後、冷凍しておけばかなり長持ちするバターは、パリ旅行のお土産の最有力候補。日本の高級フレンチレストランでも提供される、有名なバター「エシレ(Echiré)」や、「ボルディエ(Bordier)」、「ベイユヴェール(Beillevaire)」、そして「イズニー(ISIGNY)」など、バターのブランドもフランスではさまざま。中には、日本のスーパーで手にはいるバターもありますが、関税のためひとつ2,000円もする超高級品となってしまうことも。それがパリでは、なんと300円ほどの価格!その安さに、まとめ買いせずにはいられません。
冬にはスケートリンクもでき、たくさんの人で賑わう、パリ市庁舎前にある、BHV(ベー・アッシュ・ベー)。レディース、メンズ、キッズの衣服、ブランドもの、電化製品、インテリア雑貨など、さすがデパートの品揃えですが、パリっ子にとってBHV(ベー・アッシュ・ベー)一番の人気コーナーは、地下の日曜大工用品売り場。フランス国内外の商品が充実しており、ブリコラージュ(古い物でも修繕して活用すること)好きのパリっ子の聖地のような場所です。
「オペラ・ガルニエ」 (L’Opéra Garnier...
旅の楽しみのひとつは、美味しい朝食。宿泊しているホテルの朝食も良いですが、様々な朝食スタイルのあるパリでは、朝から街に出てみるのも良いアイディアです。高級ホテルの夢のような朝食、カフェやブラッスリーのオーソドックスなパリスタイルの朝食、今どきなスタイルのおしゃれな朝食…。それぞれスタイルの異なる3つの朝食をご紹介します。
「ルーヴル美術館」、「オルセー美術館」、「ピカソ美術館」、「ポンピドゥーセンター」など、パリ観光では外せないスポットばかりですが、貯蔵品だけでなく、各美術館のミュージアムショップも見所が満載です。プチサイズのメモ帳やカレンダー、マグカップなど、お土産にも良いサイズや価格のものが揃っています。
パリの子供服はとってもキュート。街中でも、日本とは違う色味やデザインの服を着たキュートすぎる子供たちを発見します。子供大好きフランス人だけに、子供服のブランドもプチプラから高級ブランドまでさまざま。確かに高級百貨店ギャルリー・ラファイエットに入っている、“クロエ”や“ディオール”の子供服は素敵だけど、今回は、もっと日常にフル活用できてとってもおしゃれな子供服ブランドをご紹介します。
ミネラルやマグネシウムがたっぷりな天然の塩。フランスには、有名な天然の塩の産地がいくつかあります。旨味がある天然の塩をふりかけるだけで、野菜や肉が、味わい深い一品に早変わり!