Author: 博美 鈴木
アンコールワットが有名すぎて、それ以外のスポットに注目されることが少ないカンボジア。でも実は美しい白砂のビーチリゾートがカンボジアにもあるんです!そのひとつが「シアヌークビル」。そこで、今、欧米人旅行者を中心に人気急浮上中のシアヌークビルをご紹介します。
ハワイ諸島最大の大きさで「ビッグアイランド」の愛称で親しまれているハワイ島。中央部には4000m級の山マウナケアをはじめとする5つの山がそびえ、島を縁取るように小さな町が点在します。昨年末のハワイアン航空に引き続き、9月には日本航空もコナ行きの直行便が就航予定で、今再び注目を集めています。リゾートなのにどこかワイルド。それでいてとことんのどかなハワイ島の、小さくて素敵な町を紹介します。
多くの観光客やビジネス客が訪れるようになったカンボジアの首都プノンペン。高層ビルが次々と建設される一方で、フランス領インドシナ時代のノスタルジックな雰囲気が残り、古い仏教寺院が市民の心の拠り所となっています。そして国民の平均年齢が24歳という、圧倒的な若いエネルギーで街は躍動し続けています。
日本から毎日直行便が運航しているテキサス州、ダラス・フォートワース。年間の日本人訪問者数は2万6000人と認知度は低いですが、観光もショッピングも事欠かない街。それにダルビッシュ選手が所属するテキサス・レンジャースの本拠地、グローブ・ライフ・パーク・イン・アーリントンがあるのを忘れていませんか?
アドリア海に浮かぶ「ドゥブロブニク」のイメージが大きいクロアチアですが、内陸部でも西部のイストラ半島は、自然豊かな森が広がる牧歌的な風景に魅了されます。特に晩秋から冬にかけて発生する雲海から顔を出す、雲の上の町モトヴンはまるで「天空の城ラピュタ」。あるいはクロアチアの「竹田城」といえるかもしれません。
今、人気急上昇中のベトナム中部の都市ダナン。その中心部から世界遺産の町ホイアン方面へと車で15分ほど走ったところにあるのが五行山。山全体が大理石でできていることから別名「マーブル・マウンテン」とも呼ばれています。
2017年7月に建国150周年を迎えるカナダ。意外と知られていませんが首都はオンタリオ州東部に位置するオタワです。 国の中枢機関が集まるパーラメント・ヒルにミュージアムなど文化施設の充実度はかなりのもの。また近郊には国旗にも描かれているメープルの森が広がり、早春には採れたてのメープルシロップで、春の訪れを祝いするイベントもあり。そんなオタワの知られざる魅力をご紹介します。
2016年版ミュシュランガイドブックから新たに設けられたストリートフード(街頭小食)部門。2017年版では、マカオを代表するスイーツのエッグタルトをはじめ、12店舗が掲載されています。
「世界の名峰」と呼べるスイスアルプスの山々。そして裾野に広がる牧草地アルム。「アルプスの少女ハイジ」の印象が強いスイスは、夏にハイキングに訪れる国として認知されています。