Author: 博美 鈴木
高層ビルの建設がどんどん進むホーチミンの街。そんな中でも、古いアパートや雑居ビルはまだまだ健在。隠れ家レストランやカフェがひしめいています。薄暗い雑居ビルの階段を上がると…そこはベトナムらしさが漂うフォトジェニックな空間。ローカルな雰囲気でベトナム家庭料理が味わえるレストランを紹介します。
喧騒と雑踏に異国情緒を感じるホーチミン。だけど暑さも重なりどっと疲れてしまう人も多いのでは? そんな時は2区を訪れてみて。欧米人居住者が多く暮らす2区は、現在開発が目覚ましく、タオディエン通りを中心に、最先端のレストランやセレクトショップ、雑貨店が次々とオープン。現在ホーチミンで最も注目されているスポットなのです。
カカオ豆と聞くとアフリカや中南米産が一般的ですが、実はベトナムもカカオの生育に非常に適した気候帯にあります。生産量は多くないものの、その味の良さから価値が高まり、近年はカカオ農家やチョコレートメーカーが急増中。そこでベトナム南部のカカオ農園を訪れ、美味しいカカオができるまでの工程と、ホーチミンで買えるベトナム産チョコレートも紹介します。
ヨーロッパ大陸を縦横に走る通商街道の交差点として発展を遂げたドイツ東部の都市ライプツィヒは、ヨーロッパのなかでもコーヒー文化がいち早く開花した街。以来、ライプツィヒ市民をはじめとするザクセン地方の人々は、依存症になるほどコーヒーを愛飲してきました。 ライプツィヒを代表する音楽家のヨハン・セバスチャン・バッハは、コーヒー好きが高じてコーヒーカンタータを作曲するほど。カフェは様々な文化が生まれるサロンとして発展していきました。そんなライプツィヒの歴史と文化を感じられるおすすめカフェをご紹介します。
今、日本でもじわじわと人気が高まっているベトナム風サンドイッチ「バインミー」。フランス領だったことから、アジア圏では珍しくパン食文化が発展しているベトナム。なかでもバインミーは、ベトナム人のソウルフードにもなっています。 バインミーは、お店によって具材や味付けが千差万別。街角の屋台から最新カフェまで、ホーチミンで美味しいと評判のバインミーを食べ比べてみました!
大自然の荒々しさを体験できるアドベンチャーやパワースポットなど、見どころ満載のハワイ島。また、穏やかな気候と肥沃な土地に恵まれ、さまざまな農業が営まれる食材の宝庫でもあります。そこで今回は、ハワイ島の素材にこだわった絶対に喜ばれるグルメなお土産を紹介します!
アンコール遺跡群の観光の拠点となるシェムリアップ。ここ数年で道路も綺麗に舗装され、フランス統治時代の建物をリノベーションしたお洒落なショップが急増中。今やお洒落タウンへと変貌を遂げつつあるこの街のおすすめのお土産をご紹介します。
南半球を代表する都市のひとつ、シドニー。日本とは季節が逆なので、これからが夏本番です!地中海性気候のもと、年間晴天率が340日以上というシドニーは夏でも快適!そんなベストシーズンを迎えるシドニーで立ち寄りたいのが青空マーケット。シドニーハーバーに隣接するザ・ロックスで毎週末に開かれている楽しいマーケットをご紹介します。
アメリカが誇るスピリチュアルスポットといえば、セドナ。ですがアメリカにはまだまだ知られていない地球のヴォルテックスが生み出すエネルギーに満ちた場所がたくさんあります。そのひとつがテキサス州の砂漠の真ん中にある町「マーファ」。この町に1歩踏み入れると「何かが違う」と感じます。