行列に並ぶ価値アリ!ソウルの新感覚アイスクリーム「昭福(ソボッ)」
昨年、ソウルのスイーツ界で一大旋風を巻き起こしたのが“変わり種アイス”です。液体窒素で急速冷凍する窒素アイスや、キャラメルポップコーンをトッピングしたポップコーンアイス、マカロンアイスなど、日本ではなかなかお目にかかれないおもしろいアイスが街中に溢れていました。
今回ご紹介する「昭福(ソボッ)」もそんなアイスブームにひと役買った人気店。2014年4月にオープンして以来、ソウルのスイーツ女子のハートをわし掴みにしています。
穀物とアイスクリームの美味しい出会い♡

「昭福」のアイスは「ヘルシー」がキーワード。原材料に玄米や白米、黒ゴマやきな粉など天然穀物を使用し、自然の甘さを引き出した優しい味が特徴です。
また天然着色料や添加物は使用せず、カロリーも最大限抑えてあるのも嬉しいポイント。人気は玄米と大豆、牛乳ベースの「昭福アイスクリーム」で、アイスのほかにきな粉をまぶしたインジョルミボールと、かぼちゃ、そして生花の菊花が添えられています。
注目のアイデアメニュー「昭福クルコグマ」

2015年3月に新メニューとして登場したのが「昭福クルコグマ」。これはサツマイモをくり抜いて、その中にアイスクリームをつめて蜂蜜をかけたもの。要はソフトクリームのコーンの部分がサツマイモになったアイデアメニューです。
もちろん取っ手になる部分も全て食べられる上、最後まで食べてもとってもヘルシー。アイスクリームもしくはホイップクリームが選択できます。さらに夏の定番スイーツ・パッピンスの用意もあります。
白で統一された店内はスタイリッシュでイートイン席も用意。春から夏にかけて、週末は行列必至なのですが、並んで食べても価値のある上質スイーツです。
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Writer’sレコメンド
「昭福のもうひとつの魅力はスタッフさん。全員20代前半のうら若き韓国男子で(社長の方針だそう)、爽やかイケメンが揃っています。白シャツに黒パンツというお揃いのユニフォームを着てサーブする姿に、アラフォーBBAの私はアイスそっちのけで視線が釘付けに。しかも全員、超優しくて愛想がよく(韓国のイケメンスタッフは総じて冷たく、愛想が悪いいけ好かないヤツが多い…あくまで個人的感想ですが)、とっても癒やされました。お店のコンセプトといいスタッフのクオリティといい、やり手社長のセンスの良さに脱帽です」
昭福(ソボッ)
値段:昭福アイスクリーム5,200ウォン、昭福コグマ5,500ウォン
住所:ソウル市麻浦区 オウルマダン路58
電話:02−6014−0861
営業時間:13時〜23時、金・土曜13時〜24時
休み:なし
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