投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2015 年 1月17日

大友良英 「音楽と美術のあいだ」2月22日まで開催中

即興音楽からポップなどのさまざまなジャンルの音楽をクロスするだけではなく、映画やテレビ番組のサウンドトラックも手がけることでも知られる神奈川県出身の音楽家、大友良英さん。

ギタリスト、作曲家、そしてプロデューサーとしてもご活躍されている大友さんのクリエイティブな芸術活動は音楽だけに留まらず、美術館やギャラリーでも大友さんの作品をお目にかかることができます。

今回ご紹介する展覧会「音楽と美術のあいだ」では、「音楽と美術という異なる表現のあいだにあるもの」について、現代美術を表現するジャンルのひとつであるインスタレーションや特別なイベントを通して追求されるそう。

「音楽と美術のあいだ」は2月22日まで東京西新宿の文化施設、東京オペラシティタワーのNTTインターコミュニケーション・センター(ICC)で開催しています。2月20日に開催されるコンサートでは、大友さん本人が登場する予定です。この機会にぜひ、足を運んでみてはいかかでしょうか。