さらにパワーアップ!新星ギャラクシーマカオを徹底解剖
近年、驚くほどの躍進を続けるマカオ。特にマカオ島と橋で繋がるコタイ地区は、エンターテインメント施設を有する複合リゾートが並ぶマカオの新しい顔。そのひとつ、ギャラクシーマカオは、2015年の5月に第2期工事を終え、総面積110万平米(東京ドーム約28個分)に拡張されました。
既存の「バンヤン ツリー マカオ」、「ホテル オークラ マカオ」、「ギャラクシー マカオ」に加え、新設された棟には、「JW マリオット ホテル マカオ」と「ザ リッツ カールトン マカオ」がオープン。どちらも言わずと知れた最高級のホテルです。
さらに120以上のダイニング、200店舗以上のショッピング体験と、世界最大級の空中プールエリアなど、カジノ以外のアクテビティが盛りだくさん。世界有数のメガ・リゾートとなった新生ギャラクシーをご一挙ご案内します!
さまざまなニーズをカバーする「JWマリオット・ホテル・マカオ」

アジアのフラッグシップホテルとして誕生した「JW マリオット ホテル マカオ」。アジア最大の1015室を有する客室には「リトリート・スタジオ」や「プール・スイート」など「コンテンポラリー&エレガンス」をコンセプトとした、大人のリゾート感満点の部屋も用意されています。
私が宿泊したグランドリゾートデッキビューの広さは45㎡で、これがスタンダードなサイズ。十分すぎる広さです。またコンテンポラリーなインテリアに肩までゆったりとつかれるバスタブ、そして心地よい眠りを誘うベッドは、ホテルにこだわる人も納得するはず。更に大きなピクチャーウインドウからは、ギャラクシーマカオがイルミネーションで彩られる、光と音のショーが楽しめます。
[one_half]
レストランは3軒。終日ビュッフェの「アーバン・キッチン」は、とにかく広大です。シーフードバー、ポルトガル&イタリアン、和食を含めたアジアン フード、デザートに分かれていて、入って目の前のカウンターにはイベリコ豚の生ハムが1本ドーン。朝からワクワクが止まりません。
シグネ チャーダイニング「萬豪(Man Ho)」では、医食同源をモットーに、素材の味を生かした繊細な広東料理が楽しめます。前菜からデザートまでの9品をいただきましたが、一皿一皿繊細で丁 寧なプレゼンテーションは、心身ともに満たしてくれます。知識豊かなティーソムリエが、季節と料理に合うお茶を用意してくれるのも特別感がありますね。
[/one_half]
[one_half_last]
[/one_half_last]
[one_half]
「JWキッズ・クラブ」は、娯楽と教育を兼ねたエデュテインメントをコンセプトにしたインタラクティブなプログラムを提供しています。
子供達にとっては遊びながら国際交流体験できる絶好の場です。プログラムは大人も一緒に楽しめますし、ショッピングや夫婦水入らずの時間を過ごしたいときに、預けたりするのにもとても便利です。
[/one_half]
[one_half_last]

[/one_half_last]
ラグジュアリーの極み「ザ・リッツ・カールトン・マカオ」

「JWマリオット」と同棟の上層階にある「ザ リッツ カールトン マカオ」。一歩踏み入れると、ブラックオーキッドの華やかな香りに包まれ、ロマンチックなインテリアに夢心地です。ホテルに入ったときから特別な時間が約束されているような気分です。
250以上ある客室は全てベッドルームとリビングルームが独立したスイートルーム。さりげない贅沢を追求したクラシカルなコロニアル風のインテリアに、総大理石の大きなバスルーム。女子友と贅沢を満喫するのもいいけれど、ここはやっぱり大切なパートナーと過ごしたいですよね。
[one_half]
[/one_half]
[one_half_last]
[/one_half_last]
51階にあるシグネチャーダイニング「麗軒(ライヒーン)」はインテリアがとにかく素敵。絶好の眺望と伝統的広東料理で特別な夜を過ごせるでしょう。
また、パリのブラッセリーをそのまま移したような佇まいの「ザ・リッツ・カールトン・カフェ」では、お菓子の缶に入った可愛らしいアフタヌーン・ティーが人気。ドリンクは紅茶ではなくショコラショー(ホットチョコレート)。フランス伝統菓子とキッシュは、遅めのランチにもお勧めです。
完璧なストレス・リリース 「ザ・リッツ・カールトン スパ by ESPA」

究極のリラクゼーションを提供するのは、英国のスパブランドとして名高いESPA。植物由来成分を凝縮したスパプロダクツと熟練のセラピストによる施術 が、身体に溜まった日常の疲れをじっくりときほぐしてくれます。
また、夜空に浮かんでいるかのような、ユニークなバイタリティプールもラックス効果大で す。
リゾート気分で丸一日楽しめる、グランドリゾートデッキ
[one_half]

[/one_half]
[one_half_last]
[/one_half_last]
巨大な3棟で構成されるギャラクシーマカオをつなぐ2階部分は「グランドリゾートデッキ」と呼ばれる7万5千平方メートルの宿泊者専用のプールエリア。
世界最大級の流れるプールや、巨大な波の出るプールなどがあり、街中にいることを忘れてリゾート気分で丸一日楽しめます!
選りすぐりのローカルフードが集結!食のエンターテインメント「ザ・ブロードウェイ」

「JWマリオット・ホテル・マカオ」、「ザ・リッツ・カールトン・マカオ」とともに新しく加わった、ザ・ブロードウェイは、ギャラクシーマカオと道路を挟んで隣り合わせる複合エンターテイメント施設。特に屋外フードストリートは、マカオだけでなく香港、マレーシア、台湾など、アジアの人気ローカルフード店が集結!食いしん坊にはこの上ない至福の空間。
午後から深夜にかけて、ミュージシャンやダンサー、DJによるストリートパフォーマーが登場して、夜のマカオを一層盛り上げてくれます。
ショッピングも充実 ザ・プロムナード

ファッションからコンフェクショナリーまで、200以上のブランド・ショップが並ぶ「ザ・プロムナード」。広々とした通路のおかげで人にぶつかることなく、カジノで勝ったらあれを買おう、これも買いたい・・と夢を膨らませながら、ゆったりと妄想ショッピングも楽しめます。
いかがでしたか?カジノだけでないマカオの魅力を、新生ギャラクシーマカオでぜひ体験してみてくださいね。
[button style=’blue’ url=’https://www.expedia.co.jp/Macau-Hotels.d8724.Travel-Guide-Hotels’ icon=’entypo-home’ fullwidth=’true’]マカオのホテルを探す[/button]
[button style=’blue’ url=’https://www.expedia.co.jp/Cheap-Flights-To-Macau.d8724.Travel-Guide-Flights’ icon=’entypo-flight’ fullwidth=’true’]マカオへの航空券を探す[/button]
[button style=’blue’ url=’https://www.expedia.co.jp/Macau.d8724.Travel’ icon=’entypo-info-circled’ fullwidth=’true’]マカオ旅行・ツアーを検索[/button]
取材協力:マカオ観光局
アジアに関するその他の記事
リニューアルやニューオープンも続々! 今泊まりたいのはこんなホテル ここ数年、台北のホテルはリニューアルや新規オープンが相次ぎ、街全体がさらに魅力的に進化しています。今回は、日本人旅行者におすすめのホテルを厳選してご紹介。アクセス抜群のシティホテルから、日本ならではの安心感を提供する日系ホテルまで、幅広くピックアップしました。
初心者も満足度大! やっぱり外せない王道ルート 台北の秋は過ごしやすく快適な季節。朝は艋舺龍山寺や迪化街といったお寺や下町を散策し、昼は国立中正紀念堂などを観光、夜は士林夜市などの夜市を巡ってみるのはいかがでしょうか?...
旅行中の時間を有効に活用して台湾土産を探すなら、地元のスーパーマーケットに行くのもおすすめです。特におすすめなのが大型スーパー「家樂福(カルフール)」。調味料類やお菓子、ドリンクに加えて、パイナップルケーキなど観光客に嬉しい台湾らしさを感じる商品が多くあります。今回はカルフールで購入できる台湾らしいお土産や、観光客に便利なカルフールの店舗をご紹介します。
旅先でも甘いモノは欠かせない! 旅の途中でも食後のデザートは絶対に食べたい! そんなスイーツファンを満足させてくれるバンコクのケーキショップはどこ?...
東洋のベニスともいわれるバンコクに行ったら、一度は体験したいのがチャオプラヤー川でのディナークルーズ。タイ料理に舌鼓を打ちながら、美しいバンコクの夜景を満喫する体験は、忘れられない旅の一コマになります。ディナークルーズの魅力や種類について紹介しましょう。