パリの有名美術館への入館が無料の日(ルーヴル美術館も!)
町並み、建物、グルメやスイーツ、エッフェル塔や凱旋門などで有名な美しい町、パリ。そんなパリを観光中に、多数ある美術館を訪れる方も多いことでしょう。
限られた旅行期間中に、出来るだけ多くの美術館を訪れたいとお考えの方もいると思いますが、その際にかさばりがちなのが美術館への入館料。しかし、この入館料を一切払わず、どなたでも無料で美術館に入館できる日があるのをご存知でしょか。
2000年以降、毎月第一日曜日はパリ市内の国立の美術館や博物館(グラン・パレを除く)の入館料無料デー。世界的にも有名なルーヴル美術館やオルセー美術館のような大規模な美術館を始め、ギメ東洋美術館、パリ工芸博物館やオランジュリー美術館など、計20箇所の美術館や博物館が毎月第一日曜日に世界中からの観光客や地元の見学者のために無料でオープンしているのです。
ちなみに通常、ルーヴル美術館の一般入館料は、18歳以上の大人一人12ユーロ。かなりお得ですよね。この入館料無料デーを利用して、パリの美術館めぐりを計画してみてはいかかでしょうか。
ドコイク?に関するその他の記事
GWにおすすめの旅行先をご紹介!それぞれのおすすめのスポットやホテルをご紹介します。詳細はそれぞれのバナーをクリック!
次の旅先はお決まりですか ? 食や自然、芸術など、日本の魅力を満喫できる国内のおすすめの旅行先を 5 つご紹介します。
初めまして。酒と旅行がメインのブログを書いているcongiro(コンヒーロ)と申します。 普段から日本各地を旅しては、地元の方々が飲んでいる日常系の日本酒を好んで買って楽しんでいます。 特に好きなのは、その土地の日常酒を、その土地の方たちがいる酒場で飲むことですね。「誰かの日常は、私の非日常」。それを念頭に、いつも楽しく旅をしています。...
お世話になっております。会社員兼業ライターの赤祖父と申します。6歳男子、2歳女子の2児の父親でもあります。 前回に引き続き、今回も「息子に興味のあることを聞いてプランを組み立てる、親子ふたり旅」へ行ってきましたので、その内容をご紹介します。旅の終わりには、こちらも前回と同じく、思い出を絵に描いてもらいました。未就学児と旅をする上でおすすめの“鉄道体験”についても触れています。 「雪が見たい」の一言で、行き先は青森に決めた...
美味しいものとお酒、いろんな街を歩くのが好きなTakiです。 前回の新潟に続いて、ひと仕事終えた週末にふらっと旅に行くことにした。行き先は福島県。