パリの有名美術館への入館が無料の日(ルーヴル美術館も!)
町並み、建物、グルメやスイーツ、エッフェル塔や凱旋門などで有名な美しい町、パリ。そんなパリを観光中に、多数ある美術館を訪れる方も多いことでしょう。
限られた旅行期間中に、出来るだけ多くの美術館を訪れたいとお考えの方もいると思いますが、その際にかさばりがちなのが美術館への入館料。しかし、この入館料を一切払わず、どなたでも無料で美術館に入館できる日があるのをご存知でしょか。
2000年以降、毎月第一日曜日はパリ市内の国立の美術館や博物館(グラン・パレを除く)の入館料無料デー。世界的にも有名なルーヴル美術館やオルセー美術館のような大規模な美術館を始め、ギメ東洋美術館、パリ工芸博物館やオランジュリー美術館など、計20箇所の美術館や博物館が毎月第一日曜日に世界中からの観光客や地元の見学者のために無料でオープンしているのです。
ちなみに通常、ルーヴル美術館の一般入館料は、18歳以上の大人一人12ユーロ。かなりお得ですよね。この入館料無料デーを利用して、パリの美術館めぐりを計画してみてはいかかでしょうか。
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