ドコイク?
「日本酒と東京」——イメージが結びつかないこの2つのワード。でも、東京にもしっかり「日本酒を造る」という文化が根づいています。 東京には9つの酒蔵があり、そのうちの一つである「田村酒造場」を訪問。酒蔵とその周辺の環境や文化について詳しくお話をうかがいました。 1本のお酒の背景には、数百年も前から受け継がれる歴史が脈々とつながっていて、その歴史の積み重ねによってできあがるのだと、感じました。...
ベトナム旅行では現地でスマホを利用することも可能です。ただし、海外データローミングを設定していたために、帰国後に高額料金を請求されるといったトラブルも見受けられます。そういったケースを避けるためにも、現地でSIMカードを購入するのがおすすめです。今回はベトナムでSIMカードを使う方法や注意点をご紹介します。
港別外国人入国者が日本で一番の対馬。特に比田勝港は、国際線が就航する中規模空港よりも多くの外国人が入国しています。釜山とはたったの50kmの距離しかなく、毎日直行船が就航しているため多くの韓国人が観光にやってくることが大きな理由です。日本人の観光客は少ないため、島の人からは「え? 日本人?? こんなところまで何しに来たの??」といちいち驚かれるほど……...
こんにちは、ウイスキーとバー飲み、食べ歩きなどについて書きつづるブログ「東京ウイスキー奇譚」の中の人、子供銀行券と申します。
イタリアとオーストリアの国境付近に位置するボルツァーノは、ドロミテ山塊の観光拠点として多くのハイカーが集まる街です。実はこのボルツァーノにはいくつかのロープウェイが発着しており、簡単に周辺の里山へアクセスできることをご存知でしょうか。今回の記事では、このロープウェイを利用して気軽にドロミテの里山を楽しむ旅をご紹介します。 体力に自信がなくても、手軽にドロミテを楽しめる ユネスコの自然遺産の一つとして登録されているドロミテ山塊。険しい岩山に彩られたその光景は絶景と呼ぶにふさわしく、山歩きに興味があるなら一度は訪れてみたいと思う場所でしょう。...
ハワイで2019年にオープンした新店をまとめました。ハワイ初心者の方もリピーターの方も気になるお店をいち早くチェック!
次はどこへ旅に行こう。旅を終えて3日後にはついつい口ずさんでしまう私の定番フレーズです。さて皆さんは旅先をどのように決めているでしょうか。私の場合は第一に気候。寒さに弱い私は、行き先が基本的に夏の場所。また、花粉の時期は花粉のないエリアへ旅するのもここ数年の定番になっています。続いて、自然豊かな場所、食事が美味しい場所など、その時の気分に合わせて少しずつ絞って最終的に行き先を決定します。
こんにちは。手付かずの自然あふれる島が好きすぎて、最近秘境マニアという名前で活動までし始めてしまった私ですが、素晴らしい秘境感のある島を見つけました。長崎県にある壱岐島です。今まで100以上の日本の島に行ってきましたが、壱岐島には他の島と異なる特徴があります。それはビーチが多いということ!
約400年の歴史を持ちながらも、長年、その名が表に出ることはなかった波佐見焼(はさみやき)。2000年頃のあるできごとをきっかけに大ブレイクして以降、お膝元の長崎県波佐見町は、旅先としても人気を集めるようになりました。 使いやすく、暮らしに馴染む波佐見焼は、若い世代にも大人気。その技術や窯元のある風景は、唐津焼や有田焼とともに「日本磁器のふるさと肥前~百花繚乱のやきもの散歩~」として日本遺産にも認定されています。 波佐見町では焼き物の工房巡りができるのはもちろんのこと、元製陶所を再生した観光スポットも話題に。1日かけてぶらりと散策するのが楽しい場所です。