ドコイク?
2019年3月16日に埼玉県飯能市にオープンし、日本で今一番話題となっているテーマパークが「ムーミンバレーパーク」です。実はムーミンをテーマにしたテーマパークは、ムーミンの母国であるフィンランド以外では、世界でもココだけという貴重な場所。ムーミンファンならずとも訪れたい新名所です。
温暖な気候、透き通った海、水揚げされたばかりの新鮮な海鮮、のんびりと暮らす陽気な島の人々。私はそんな非現実的な空間である「島」が好きで、ここ数年世界各国の島を旅し続けています。 そんな私が今回目をつけたのが、伊豆諸島! ちょうど3月の半ばで花粉にやられていたこともあり、避粉の効果が出ることを信じ、竹芝桟橋に向かいます。
昔ながらのザ・パリの雰囲気ただようカフェももちろん素敵ですが、パリの今の流行りを反映したカフェやサロン・ド・テに入ってみるのもおすすめです。今回は、こだわりのコーヒー豆のカフェ、セレクトショップに併設のサロン・ド・テ、人気のヴィーガンカフェ3店舗をご紹介します。
沖縄市の中心に位置するコザは、特に目立った観光施設があるわけではなく、そのため素通りされがちな街。でも、かつては米軍基地を中心に沖縄随一の繁華街として栄え、今でもそこかしこにその名残が見られるカルチャータウンなんです。音楽の街、エイサーの街としても知られ、街を歩くと沖縄文化とアメリカ文化(そしてなぜかインド文化)がごちゃまぜになったチャンプルー文化を感じられます。今回はコザのレトロな街並みを歩いてみました。
タイのセブンイレブンは、タイの人々の生活に密着しているお店。町のあちこちにあって、食べ物から日用品、コスメまで豊富に揃っています。 そのラインナップの豊富さは日本のセブンイレブンと比べてもまったく遜色がありません。セブンイレブンは、旅行者にとっても非常に便利で、お土産物を買う場所としても最適!
パリの人気スポットがオープンすると、よく耳にするのが”ローラ・ゴンザレス”という女性の名前。”ローラ・ゴンザレス”はパリに事務所を構える、各所からひっぱりだこの女性内装デザイナーです。シャンゼリゼ通りのピエール・エルメのカフェ、ルレ・クリスティーヌホテルなど、彼女が関わった場所は、パリでもホットな場所としてよく紹介されています。パリ旅行のアイディアのひとつに、”ローラ・ゴンザレス”の手がけた場所巡りを加えてはいかがでしょうか。
日本をはじめ、世界的に大流行しているマイクロブルワリー(小規模なビール醸造所)のクラフトビール(職人が手がける手作りビール)。その波は、いまやタイにも到達しています。これまでタイのビールといえば、大規模なビール会社が販売する「SINGHA(シンハー)」と「Chang(チャン)」、およびそのバリエーションや低価格路線といった派生系など、大手の独占市場でした。 ところが、バンコクにグルメガイドのミシュランが上陸したり、アジアでナンバーワンと評価されるレストランがオープンしたりと、タイはいまバンコクを中心にグルメブームが真っ盛り。クラフトビール専門パブなども登場しています。
マッコリやソジュ(焼酎)など、すでに日本でも市民権を得ている韓国のお酒。韓国の伝統酒も日本と同じく、地域によってさまざまな種類が醸造されています。そんな多種多様な韓国の伝統酒を飲んで学べる場所がソウルの江南にあります。お酒好きの方ならきっと120%楽しめる素敵なギャラリーをご紹介します。
突然ですが、皆さん。日本酒は好きですか? 今、海外では空前のSAKEブームが到来しているのだとか。酒類の輸出量も年々右肩上がりで、中でも最も多い割合を占めているのが清酒、つまり日本酒。 そんなふうに海外からも注目されている日本酒だけど、純米酒とか、純米吟醸とか、大吟醸とか呼び方がいっぱいあって、日本人でも正直難しいかも……?...