日本国内
突然ですが皆さん、名古屋に行きたいですか? このシンプルな問いに、「いや別に……」と首を傾げたそこのあなた。この記事は、そんなあなたに向けて書いています。 はじめまして!...
日本列島のほぼ中心にある岐阜県は、7つの県に囲まれた海なしの県です。今でこそ物流も冷凍技術も発展しましたが、それ以前は魚がたどり着くまでに鮮度が落ちてしまうため、それに代替する独特な食文化が発達しました。白川郷を始め、飛騨高山や、郡上の城下街など、文化を継承するのが得意な岐阜県は、食文化についても同じなのか、旅行中当時の名残とも思える見たこともない食べ物をたくさん目にする機会がありました。今回はそんな岐阜県のおすすめグルメをご紹介します。
本屋の旅行ガイドコーナーをのぞいて見ると「沖縄」や「北海道」「大阪」に「東京」などと1つの都道府県のみを特集したガイドブックが溢れる中、岐阜県に関しては白川郷と飛騨高山にスポットを当てた情報が多い様子。岐阜県=白川郷と飛騨高山の印象が強すぎて、その他の「岐阜県」情報が浮かばないのではないでしょうか。 しかし、「岐阜県は1週間あっても回りきれないほどの見所の宝庫です!」と実際に1週間旅をした私は声を大にして言いたいわけです。もちろん世界遺産にも登録されている白川郷がその筆頭であることは間違いありませんが、その他にも江戸時代から守られてきた古い町並みや城下町、自然と一体化した極上の温泉に、山から見える絶景パノラマに、インスタ映え必至の美しすぎる池など、数えだしたらキリがありません。そんな岐阜県を1週間旅した私の、個人的にぜひともおすすめしたいスポットをご紹介します。
春休み。旅行や遠出が楽しめるシーズンです。 しかし、休みもお金もたっぷり使うことを想定して予定を立てられる人ばかりではないでしょう。特にオタク……推しを中心に生活を組み立て、休みもお金も“推しごと”につぎこむ暮らしをしている人であれば、なおさらです。 そんな「推しに全部捧げています!」な人であっても、「ちょっとリフレッシュしたい」という気持ちはあるはず。そこで、1泊2日の遠征や卒業旅行などで東京を訪れる予定がある人に向けて、東京在住のアラサーオタク女子ライター・ひらりさが「リフレッシュプラン」を考えてみました。...
北海道のニセコリゾートは、世界中のスキーヤーやスノーボーダーが集まるウィンタースポーツの注目スポットです。その中でも独自の進化を続けている街が「比羅夫(ひらふ)」。英語が飛び交い海外スタイルの店が立ち並ぶひらふは、国内で気軽に海外気分を味わえる隠れ名所なのです。ウィンタースポーツ初心者だから不安という方も大丈夫! ひらふにはそれ以外にもさまざまな楽しみ方があります。初めてのニセコ・ひらふでチェックしたいスポットをご紹介します。 ニセコひらふエリアへのアクセス...
和食が世界無形文化遺産に登録されたことからもわかるように、我が国は美味しいものに恵まれたグルメ大国と言えます。それに加えて四季があり、各都道府県が独自の食文化を発展させた日本の食はバラエティーにも富んでいます。伝統的な和食と言えばおばんざいに代表される京都、B級グルメなら大阪や広島、素材を生かしたシンプルな料理なら北海道や石川県の海鮮料理など挙げたらキリがありません。
皆さま、こんにちは。badと申します。筆者には春に5歳を迎える娘がおり、その成長をブログにつづっています。前回、娘と一緒に行った小田原1泊2日旅行の記事を書いたところ好評で、おかげさまで第2弾が実現しました。ありがとうございます!
はじめましての方ははじめまして! そうでない方はお久しぶりです。ライターの杉村啓です。 醤油やお酒が大好きで、普段は醤油の本を書いたり、お酒の本を書いたり、お酒にまつわる漫画の原作を書いたり、グルメ漫画についての本を書いたりしており、「むむ先生」と呼ばれることもあります。
本格的に旅をするようになってから10年が経ちますが、旅をすればするほど目的地はどんどん秘境感溢れる場所へと変わっていく今日この頃。そんな私がかつてから行きたいと思っていた国内の離島が「八重山諸島」。今でも「アクセスが良い」とは言い難い場所ですが、都心から石垣島へのLCCが増えたことで以前より気軽に行けるようになりました。これは一見朗報のようにも聞こえますが、今後観光客がどっと押し寄せることが想定され、まだ人が少ない今こそ行ってほしい場所だと思っています。そんな秘境を楽しむために、今回は私が実際に行った4つの島をご紹介します。