投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2015 年 3月27日

トライベッカ映画祭、2015年4月15日から開催

米ニューヨークはマンハンタンのトライベッカで毎年開催されている「トライベッカ映画祭(Tribeca Film Festival)」が今年は4月15日から4月26日まで行われる。

今年で14回目を迎えるトライベッカ映画祭。期間中、 トライベッカエリアにある映画館を始めとした各会場で、97のフィーチャー作品を含む合計700本以上の作品が上映され、「ベスト・ドキュメンタリー・フィーチャー」、「ベスト・ナレーティブ・フィーチャー」など様々な部門からそれぞれ最優秀作品が発表される。先日、「ベスト・ワールド・ナレーティブ」や「ベスト・ドキュメンタリー」部門の24作品のタイトルも公開されたばかり。また今年は、参加するフィルムメイカーの約3分の1が女性と、トライベッカ映画祭史上最も多いとのこと。ちなみに、映画祭の他、「トライベッカESPNスポーツ・フィルム・フェスティバル」、「トライベッカ・ファミリー・フェスティバル・ストリートフェア」、「トライベッカトーク」、さらにパネルディスカッション等のイベントも同時に開催される予定。上映作品やスケジュールなどの詳細は、トライベッカ映画祭の公式ウェブサイトにて後日発表される。

尚、18時以降の上映及び土日上映の作品のチケットは一人18ドル。その他のチケットは一人10ドルとなっており、2015年3月31日よりチケット販売開始。また、8チケット(225ドル)、18チケット(425ドル)、さらに特典付きのオールアクセスパス、「ハドソン・パス」(1200ドル)など、各種パッケージも用意されている。ニューヨークのホテルニューヨークへの航空券の手配もお早めに!