投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2015 年 2月21日

シンガポール「The South Beach」、4月にソフトオープン

今年4月、シンガポールに新しいホテル「The South Beach(ザ・サウスビーチ)」が誕生する。

「The South Beach」はシンガポールのビジネス街の中心部、マリーナ地区に位置し、エスプラネード及びシティーホールMRT駅に近い好立地を誇る。マリーナベイが見渡せる同ホテルは49室のスイートルームを含む合計654室を用意。レディーズ専用のフロア、女性専用のアメニティーを揃えたレディーズルームなどを提供し、女性の旅行者にも安心。その他、プール、フィットネスセンター、ショッピングアーケード、スカイガーデン、レストランやバーなどを完備しており、エグゼクティブクラブルーム、ミーティングルーム、ワークステーションなど、ビジネスに役立つアメニティーも提供する。

ホテルデザインは、フランスの有名デザイナー、フィリップ・スタルクが手がけている。また、ソーラーパネルを設置したり、雨水を再利用するシステムを導入するなど、環境に優しいホテル運営を目指していくとのこと。9月にグランドオープンを迎え、料金は一泊約400SGDからとなっている。

尚、同ホテルはMRTエスプラネード駅に直結、ショッピングで有名なオーチャード通りまでは電車で約10分。空港からは車で約15分である。