カンボジアのビールは、あの遺跡の名前を冠したビール!日本人にも人気のおつまみは…
世界遺産の「アンコール・ワット」をはじめ、多くの遺跡が残るカンボジア。一年を通して高温多湿で、20℃を下回ることはありません。11月~5月の乾季が観光シーズンとして人気ですが、日本と比べればやっぱり暑い!では、オススメのビールにいってみましょう。
カンボジアが誇る世界遺産の名を戴いたビール“アンコール・ビール”
[one_half] 毎年世界中から多くの観光客が訪れるアンコール。“アンコール”とはカンボジアの公用語であるクメール語で“王都”という意味です。12世紀前半に建てられたというヒンドゥー教寺院の遺跡群は、神秘的で迫力があり訪れる人を魅了します。さて改めてアンコール・ワットの説明をしたのは、実はここカンボジアを代表するビールの名が、その名も「Angkor Beer(アンコール・ビール)」なのです!パッケージにもアンコール・ワットが描かれた、カンボジアが誇るカンボジアで最もメジャーな一品。ホップの苦みがしっかりときき、それでいて爽やかな後味でゴクゴクといける、暑いカンボジアにピッタリのビール、日本ではなかなか出会えないのでカンボジアに来たらぜひお試しください。
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カンボジア料理はスパイシー?
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カンボジア料理と言われて、具体的な料理が思い浮かぶ人は少ないかもしれません。日本ではあまり口にする機会はありませんが、カンボジア料理は“クメール料理”とも呼ばれ、タイやインドのようにスパイシーではなく、あっさりと優しい味付けが特徴です。カンボジアでは、カエルやクモ、昆虫などを食材とするイメージがあるかもしれません。もちろんチャレンジしてみるのもありですが、得意でない人にも楽しめる料理がたくさんありますのでご安心ください。
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カンボジアのステーキ料理?ロックラックで乾杯!
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それではカンボジアでポピュラーな、日本人にも人気の料理をご紹介しましょう。それは牛肉を使った“ロックラック”という料理で、サイコロ状のステーキのようなもの。塩コショウや醤油に似た味のタレ、ライムなどでシンプルに味付けしてあり、ビールのおつまみにもオススメです!
さて暑い地域の定番になってきましたが、ここカンボジアでもビールに氷をたっぷり入れて飲むのが定番です。ゴクゴクいけてしまいますが、飲み過ぎにはご注意を!
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それではみなさん、チョルモイ(乾杯)!
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