投稿者 : エクスペディア PR事務局、投稿日 2016 年 7月7日

エクスペディア 夏の人気海外旅行先ランキングを発表 トップは「8時間圏内」の都市に集中&猛暑で「冬」のオーストラリアが急上昇

 

世界最大級の総合旅行サイト・エクスペディアの日本語サイト、エクスペディア・ジャパン(www.expedia.co.jp)は、夏休みの定番の人気旅行先ランキングに加え、2016年に人気急上昇中の旅行先を発表します。

夏休み!人気海外旅行先トップ8は全て「8時間圏内」の都市に集中

2016年夏休み人気旅行先ランキング

「安・近・短」 のトレンドが続く昨今ですが、今年はトップ8がすべて、飛行機で「8時間圏内」で行ける都市に集中しました。
また昨年は、ヨーロッパや北米などのシティリゾートがランキングの約半分を占める結果となりましたが、今年は、王道のハワイを始め、グアム・バリ島などのビーチリゾートが多くランクインしています。今年の夏は、気象庁より「ラニーニャ現象(※)」が発生する見込みとの発表があり、例年以上の猛暑が予想されています。ビーチリゾートのランクインは、そんな暑い夏を待ちわびての結果といえるかもしれません。

(※)数年に一度、何らかの原因で東風が強まり、暖かい海水が西へと追いやられ、南米のペルー沖の広い海域で、海面の水温が平年に比べて低くなる現象を指します。この現象が起こると日本では猛暑になる傾向があります。(出典:日本気象協会)

 

人気急上昇1位はドバイ!猛暑で冬のオーストラリアも人気上昇

2016年夏休み人気急上昇ランキング

今年の夏休み人気急上昇ランキングは、豪華に見えて実は航空券+ホテルで10万円以下で行けるドバイが1位という結果になりました。
昨年は、ベトナムのダナンやホイアン、タイのチェンマイなど上位5位が全て東南アジアという結果になりましたが、今年はアジアだと王道の韓国や台湾の中でも、釜山や台南といった、第二、第三の都市に人気が集まる結果となりました。
特にその中で注目すべきは3位と5位にランクインしたオーストラリア。ラニーニャ現象発生の発表を受け、日本が夏の時期に冬となるオーストラリアは、避暑地として人気が集まっているのかも知れません。

 

エクスペディアでは夏の人気旅行先もまだまだ予約可能!

「夏らしさ」を最も感じることができるハワイに毎年人気が集まり、夏は料金が高くなるイメージですが、今年の夏はまだ8月の予約でもホテルと合わせてエコノミークラスなら10万円以下、ビジネスクラスでも約22万円で旅行が可能です。
また今年の注目は、グアム。昨年はランキング外でしたが、今年は6位にランクインしています。「日本から一番近いアメリカ」として知られるグアムは、飛行時間がたったの3時間半。気軽に行けるアメリカでもあります。8月中でもホテル+航空券で約5万円で旅行が可能です。

人気旅行先プラン

 

8月中でも人気急上昇先を全て10万円以下で予約可能!

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