投稿者 : トラベル ライター、投稿日 2014 年 12月18日

「スヌーピー×日本の匠展」展、大阪南港で開催

今年12月13日から2015年1月12日まで、人気キャラクターの「スヌーピー」と日本の匠たちがコラボした作品に出会える「Snoopy Japanesequeスヌーピー×日本の匠展」が大阪南港ATCにて開催される。

この展示会の仕掛け人は、スヌーピーが登場する4コマ漫画「ピーナッツ」の生みの親であるチャールズ・シュルツ氏と深く親交があった日本人アーティスト、大谷芳照「Yoshi」。スヌーピータウンショップの空間デザインを始め、米カリフォルニア州にあるシュルツミュージアムの建設にも関わっている大谷氏が今回、

漢字にあしらったスヌーピーの墨絵アートや切絵などの作品を展示。また、日本各地の伝統的工芸作家40人以上が作った日本独特のスヌーピー達が登場する。漆器、ガラス切子、友禅、陶磁器、真珠などを使用した珍しいスヌーピーが楽しめる他、スヌーピーの有田焼のマグカップやスヌーピーの茶缶など、スヌーピーファン必見の会場限定オリジナルグッズも販売される。

「Snoopy Japanesequeスヌーピー×日本の匠展」の会場は大阪南港ATC、ITM棟2階。ATCの最寄り駅はニュートラム南港ポートタウン線「トレードセンター前」。 天王寺公園を始めとした天王寺エリアから約30分、心斎橋・なんば駅方面からも約30分である。

尚、12月29日から31日及び1月5日から9日の間は休館日となっているので、要注意。開館時間は10時から17時までで、入場料は一般が900円、小・中学生が700円となっている。日本の匠によって作られたスヌーピー達に出会える最後のチャンスをぜひお見逃しなく!