投稿者 : 浩世 デラクーバ、投稿日 2017 年 1月31日

環太平洋の味を融合した新レストランがザ モダン ホノルルにオープン

都会的でスタイリッシュなデザイナーズホテルの「ザ モダン ホノルル(The Modern Honolulu)」。料理の鉄人で有名な森本シェフのレストランが移転し、その跡地に2016年12月に誕生したのが「ラヴィッシュ(Ravish)」です。

和と洋のコントラス トが生み出す不思議な空間

ラヴィッシュ 店内

ラヴィッシュ 店内

エントランスを抜けて店内に入ると、オープンキッチンの周りには鮮魚が並ぶ寿司カウンターが、その隣にはコラージュ風のデザインがほどこされた壁が印象的なバーカウンターがあり、なんともユニークな組み合わせのインテリアです。

ラヴィッシュのアウトドア席

海とハーバーが見えるアウトドア席はロマンティックな雰囲気。ハワイらしさを感じながら食事をするなら外がおすすめです。

ノースショアの名店を切り盛りしたシェフがワイキキに進出

ラヴィッシュの料理

ラヴィッシュのエグゼクティブシェフを務めるのが、ノースショアの名店「オラ(Ola)」をプロデュースしたグルメアワードの受賞経験を持つフレッド・デ・アンジェロ氏。「Farm to Table(農場から食卓へ)」をコンセプトに、使用する食材もできる限りハワイの農場から仕入れ、新鮮さにこだわっています。

鮮度抜群の食材で作る創作料理の数々

肉のタルタル

レストラン名のRavishとは、うっとりさせる、魅了するという意味。その名の通りハワイの恵みとアジア、南米など環太平洋の味わいをフレッド氏の独特のセンスでアレンジした料理はどれも斬新。肉のタルタル($16)は素材の鮮度にこだわっているからこそできる自慢の一品です。

グリルしたキングクラブ

グリルした肉厚なキングクラブの横に添えられているのは、ほんのり甘いブッダ・ハンドと呼ばれる珍しいフルーツ。柑橘系のテイストのブッダ・ハンドはシーフードとの相性もよく、柚子に近い味わいでキングクラブの旨味を引き出します。

意外性たっぷりの種類豊富なオリジナルカクテル

ラヴィッシュのオリジナルカクテル

料理はもちろん、シグネチャーカクテルも個性的なものばかり。Don’t Skip Beat($14)はビートジュースと椎茸バーボンにオレンジビター、ジンジャーシロップなどをミックスした口当たりの軽い一杯です。このほかデザートドリンクやノンアルコールドリンクもあり、料理にマッチする飲み物のチョイスの幅が広いのも魅力のひとつ。

ザ モダン ホノルル

旬を取り入れた季節ごとに変わるメニューや本格的な寿司、刺身などバラエティ豊かな食が堪能できる新たなグルメスポットが誕生し、ワイキキのレストラン事情がますます充実。「ザ モダン ホノルル」内にはラヴィッシュのほか、ラウンジ&バーやハワイで話題のDJによるパフォーマンスが評判のナイトクラブも完備しています。ディナー後は、同じホテル内の施設を利用して安心・安全なハワイのナイトライフを楽しんでみてはいかがでしょうか。

ラヴィッシュ(Ravish)
住所:1775 Ala Moana Blvd. ザ モダン ホノルル
電話:808-943-
営業時間:17:00〜22:00
定休日:
公式サイト(英語):http://www.ravishhonolulu.com

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