仕事終わりの金曜夜から、ふらっと「新潟」まで2泊3日の旅。燕三条と寺泊で、ご当地の味を堪能
普段から街歩きや美味しいごはんについてブログをつづっている、Takiといいます。きっちりと予定を立てる旅よりも、ふらっとどこか遠くへ行く旅が好きです。
特に、週末に仕事を終えた後、地図や路線図を眺めて行くところを決め、宿を予約してからスマートフォンの電源を切り、そのまま駅で切符を買って出発する旅。ときどき思い立っては実行している。
いつもと同じように地図を見て、まず行き先を日本海側に絞った。東京から2時間程度で行ける距離の中でも、すぐ目に入った石川や富山はこの間も行ったばかり。
よし、久しぶりに新潟へ行こう。
今回は、中央部にある燕三条(つばめさんじょう)と寺泊(てらどまり)へ向かうことにした。燕三条は父の田舎で、小さい頃は正月やお盆などのタイミングでたびたび帰っていたものの、大人になってからは足を運んでいない。金属加工で有名な街、という程度しか知らなかったので、あらためて行ってみたいと思った。寺泊は「魚のアメ横」と呼ばれる市場があると知って、前から気になっていた街だ。
燕三条へはいつも車で行っていたから、駅で降りるのは初めてだった。駅前には思った以上に何もない。 けれど「遠くの街へ来た」というだけで、十分に楽しい。訪れたのは3月下旬で、もう桜が咲き始めるほど暖かい東京と比べると、信じられないほど風が冷たかった。
そのまま駅前のホテルにチェックイン。展望風呂に入ってさっぱりした後、早速ホテルの方にすすめてもらった居酒屋へと向かった。
海の幸・山の幸を、新潟産のお酒と一緒にいただく
1店舗目は「よね蔵 県央店」。カウンター席に座ると、まずは刺身だ刺身、と佐渡鮮魚3種盛り(タコ・メバル・真鯛)を頼んだ。
さすが新潟、どの魚も新鮮。タコは吸盤部分のパチパチとした食感がたまらない。メバルや真鯛も品が良く、甘くてうまい。風呂上がりの生ビールは、あっという間に空になった。
次は日本酒だ、とメニューを見ると、この季節にぴったりの「春酒」が特集されていたので、今晩は「一人春酒祭」を開催することにした。
1杯目は、麒麟山酒造(新潟)の限定吟醸酒「麒麟山 春酒」。新潟のお酒らしいと感じるすっきりとしたキレに、後からふわっと漂う香り。美味しい。もう、すでにいい気分。
「何かおすすめはありますか?」と聞くと、返ってきたのは「今日は佐渡産のぼたん海老ですね!」。じゃあ、それをお願いします。
でかい! と思わず店員さんに伝えてしまうほど大きな海老。「そうでしょ」と店員さんも笑顔。こうしてお店の人と気軽に話せるのも、初めて入る店だととてもありがたい。箸で掴むにはあまりにも重かったので、思い切って手で尾を持って一口で食べた。ぷりっぷりで、すごい弾力。噛むたびに海老の甘さが口いっぱいに広がって幸福。頭の味噌もしっかり吸う。最高。
次に頼んだお酒は、高千代酒造(新潟)の「髙千代 純米吟醸 桜ラベル」。こちらは華やかでフルーティーなお酒。
先程の大きなぼたん海老は、殻だけを揚げたものもいただけるというので、お願いした。カリッと香ばしくて、良い塩加減。身と同様に甘さもある。2度楽しめるのがいいなぁ。お酒がすすむ、いいつまみ。
続いて、佐渡産のヤリイカの姿造りを注文した。歯応えが良い「耳」の部分が特に気に入った。
ある程度お腹が満足してきたので、次は軽いものにしようと、魚沼産の山菜「うるい」を使ったお浸しを注文。シャキッ、ぬるっ、とした食感が面白い。ほんのり甘く、少し苦みもあり、これがまたお酒に合う。ということで、青木酒造(新潟)の「鶴齢 純米酒 山田錦65%」を追加。
うるいのお浸しと一緒に頼んだ村上産のイクラおろしも、感動した。噛むとパチンと弾けて、うまくて甘い。新鮮なイクラだ。
帰りがけに「今日はどこに泊まっているんですか?」と店員さんに聞かれたので宿名を伝えると、「そこ、風呂がいいっすよね!」との言葉。聞けば、店員さんもよく行くらしい。こんなふうに、最後まで自然に話しかけてくれたおかげで、初日から楽しい夜になった。 ありがとうございました。 また燕三条に来た際は寄ります。
よね蔵 県央店
住所:新潟県三条市須頃1-46
TEL:0256-36-6240
営業時間:17:00〜24:00 無休
公式サイト:http://www.yonekura-group.jp/shop/yonekura_kenoh/
初めての「燕三条ラーメン」に挑戦
実は1店舗目で、お店の名物だという釜飯……その中でも、村上産のイクラと焼きたての極上塩引き鮭がついてくる「銀しゃり釜飯」を頼むかどうか悩みに悩んで、我慢した。その理由は、燕三条駅の前でもらった「燕三条ラーメン王国 お遍路マップ」を見ていたら、近くに「らーめん 勝 燕三条店」があったから。まだ食べたことがない「燕三条ラーメン」にチャレンジしたかったのだ。
そしてやってきた2店舗目、らーめん 勝。「玉ねぎ中華」を注文する。
背脂がたっぷり浮かぶスープは、コクがありつつも意外とさっぱりしていて、どんどん飲める。お酒を飲んだ後に沁みる味。フレッシュな玉ねぎの辛さもいいアクセントになっている。麺は細いうどんのようで、もちもちしていて好きなタイプ。
完食、完飲。あぁ美味しかった。初日から存分に飲んで、食べて、満足してホテルに戻った。
らーめん 勝 燕三条店
住所:新潟県燕市井土巻3-96
TEL:0256-66-0282
営業時間:11:00~24:30 無休
駅ナカの立ち食い蕎麦屋で朝ご飯
2日目、土曜日。起きて展望風呂に入っていたら、雪がぱらぱらと降ってきた。
ホテルをチェックアウトした後に向かったのは、駅ナカの立ち食い蕎麦屋「燕三条庵」。昨日、駅に着いたときから気になっていた店だ。
名物らしい海苔そばに、生卵と山菜をトッピングしていただく。思った以上に美味しい。
つゆを吸ってだるっとした蕎麦に、これまたつゆを吸った海苔が絡み、蕎麦をすするだけで口の中がつゆでいっぱいになる。派手さはないんだけど、なんともクセになりそうな味。
後半、トッピングで入れた生卵の黄身を崩せば、ちょっとまろやかな味わいに変化する。無性にうまい。
燕三条庵
住所:新潟県三条市下須頃497 燕三条駅内
TEL:0256-35-4650
営業時間:7:30~19:00 無休
伝統工芸品の作業場へ行き、一生ものの酒器を購入
お腹を満たした午前10時過ぎ、燕三条庵の前にある「燕三条WING」という観光物産センターがオープンしたので、入ってみる。燕三条産のさまざまな製品が売っていて、観光冊子もたくさんあったので読んでみた。
「燕三条オープンファクトリーマップ」によると、市内には工場見学やものづくり体験を楽しめる施設があちこちにあるらしい。 燕三条駅に近い「玉川堂(ぎょくせんどう)」では酒器を作っているということで、興味が沸いてきた。工場見学も11時からの回があって、今から行っても間に合いそう。急いでタクシーに乗って向かった。
工場見学では、若い女性職人が説明をしてくれた。この辺りはもともと和釘作りを行っていた地域で、仙台からやってきた職人によって銅器の技術が伝わったらしい。そのルーツが玉川堂にもつながっている、という話を聞いた後、職人が実際に作業をする場へ。
金鎚や木槌で銅板を叩き縮めて作る伝統工芸品「鎚起銅器(ついきどうき)」の職人がいる作業場には、カン、カンと銅を叩く音が響く。部屋の天井が高いのは、音を逃がすためだという。
作業場の独特な雰囲気や、教えていただいた内容以上に印象に残ったのが、女性職人の説明だ。「これ、すごい技術なんですよ!」「あ、これも超絶技巧。どれだけすごいか、まだ私には分からないくらい」「これを見られるの、めちゃくちゃ貴重ですよ!」と、なんとも楽しそうに話してくれる。この仕事が本当に好きなんだな、というのがひしひしと感じられて、こちらまで楽しくなってしまった。
見学時間は約15分ということだったけれど、実際は30分近くじっくり丁寧に説明していただいた。
見学後は、番頭の山田さんにも丁寧に対応していただきながら、ぐい呑を1つ購入した。全てが1点もので、同じ商品でもよく見ると若干の差があり、作った方の名前も入っている。値段はそこそこするので、かなり奮発してしまったが、一生ものだ。
玉川堂
住所:新潟県燕市中央通2-2-21
TEL:0256-62-2015
工場見学時間:10:00〜、11:00〜、13:00〜、14:00〜、15:10〜 日曜・祝日休
公式サイト:http://www.gyokusendo.com/
晩酌用のお酒を、地元の酒屋で選ぶ
今晩の宿がある寺泊へ向かう前に、酒屋を探した。旅先の宿で晩酌をするのは、楽しみの1つになっている。選ぶのはやっぱり新潟の地酒だろう。運良く、玉川堂の近くで「アイバ屋酒店」というお店を見つけた。
店には、昨晩よね蔵で売り切れていて飲めなかった「〆張鶴 純米吟醸生原酒」があったので、迷わず買うことにした。宮尾酒造(新潟)が2〜3月限定で販売しているお酒だ。
お会計の際に「日本酒好きなの?」と店主。「大好きなんです」と答えると、「君みたいな若い人がそう言ってくれるの、うれしいねえ。この〆張鶴は、元気がいいよ! 楽しんでね」と声を掛けてくれた。 ありがとうございます。夜が楽しみだ。
アイバ屋酒店
住所:新潟県燕市中央通り3-11-3
TEL:0256-62-2257
営業時間:平日 9:00〜20:00、土曜・祝日 9:30〜20:00 日曜休
公式サイト:http://aibayasakecom.sakura.ne.jp/
寺泊の「魚のアメ横」では、懐かしい味と再会
無事にお酒を手に入れたところで、寺泊へ向かうため、地図を頼りに燕駅へ。ぽつんと佇む小さな駅だった。出発時間まで、昔ながらの静かな待合室で暖まる。
弥彦線で吉田駅へ行き、越後線に乗り換えて寺泊駅へ。そこから目的地の1つである「寺泊魚の市場通り」方面までは、予想以上に遠く、1時間ほどかかってしまった。なかなか大変だったけれど、たどり着いたときは達成感があった。
寺泊の観光マップによると、市場から歩いて行けそうな距離に「寺泊 きんぱちの湯」という温泉施設があった。まずはさっと疲れを癒やそう。激しく波を打つ日本海を眺めながら入る海洋深層水の露天風呂は素晴らしく、サウナ後の水風呂も冷たくて気持ち良かった。
さっぱりした後、再び市場へ戻る。到着したときはさすが「魚のアメ横」と呼ばれているだけあり、多くの人で賑わっていたが、夕方になると人も減り、ゆっくり見て回ることができた。
紅ズワイガニが有名らしく、価格もお手頃。お土産として東京の家へ送ることにした。お腹はだいぶ空いていたけれど、宿の夕食はたくさん出るだろう、ということで少しだけ食べ歩くことに。
うまみたっぷりの蟹汁で体を温めつつ、蒸し牡蠣も食べた。ふっくら、ジューシー。
晩酌用の〆張鶴と合わせるつまみは何にしようかとしばらく悩んだ結果、スルメイカを買うことに。小さい頃に寺泊から近い弥彦神社へ初詣で訪れたとき、焼いたスルメイカを食べた記憶がある。後で調べると、初詣でスルメイカを焼くのは、この辺りならではの習慣らしい。思いがけず、懐かしい味と再会した。
寺泊魚の市場通り(魚のアメ横)
住所:新潟県長岡市寺泊下荒町
TEL:0258-75-3363(寺泊観光協会)
営業時間:8:30~17:00 無休
公式サイト:http://www.niigata-inet.or.jp/teradomari/ameyoko/ameyoko.html
寺泊 きんぱちの湯
住所:新潟県長岡市寺泊松沢町
TEL:0258-75-5888
営業時間:10:00~21:00 不定休
公式サイト:http://www.kinpachi.co.jp/
新潟の優しさに触れ、宿でボリューム満点の夕食に舌鼓
日が暮れる前に、宿へ行くことにした。今回予約した宿は「やすらぎの宿 夕華」。市場から離れていたので、タクシーで行こうかと思っていたら、全くタクシーが通らない。タクシー乗り場がないかお店の人に聞いてみるが、ないらしい。観光地だからあると思ったのだけどな、しまった。
どうしようか考えていると、心配してくれたお店の人が「タクシー呼ぶよ! ちょっと待てる?」と声を掛けてくれた。どうやら手配してくれるらしい。なんとありがたい。しかもタクシーの運転手さんが分かりやすいようにと、商工会の駐車場まで案内してくれた。「ちょっと待つかもしれないけどね、ごめんね」と言うけれど、いやいや、申し訳ない。呼んでいただいただけで感謝。新潟の方、なんて優しいんだ。
数分待ってやってきたタクシーの運転手さんも、「寒かったでしょ、ごめんね」と言う。昨晩から会う人みんなが素敵な方で、どんどん新潟が好きになる。
タクシーに乗って10分ほどで、無事に宿へ到着した。 ちょうど日が沈みそうで景色が綺麗だったので、チェックイン後は宿の前にある浜辺へと急ぐ。
自分以外の誰もいない浜でじっくり見る夕日は、なんともいえない感動があった。
風呂で温まっていたら、夕食の時間になった。ビールの大瓶を注文し、マイペースで一人飲みを楽しむ時間は極楽。料理の写真を撮っていたら、宿の人に「撮ろうか?」と言われたので、記念に撮ってもらった。「このカメラ、いいね!」。この距離感がまたいいな。
料理は、家庭的で手作り感があり、ほっとする味だった。さまざまな料理に使われていた海老は、ぷりっぷり。 今回は蟹のコースということで、メインの蟹は丸々1匹! 無心でほぐして食べた。
予想通りボリューム満点だった宿の料理。晩酌の前に軽くお湯に浸かって、さっぱりしてから部屋でだらける。冷蔵庫から〆張鶴を取り出して、今日買ったばかりのぐい呑に注ぐ。
酒屋の方の言う通り、元気な感じでうまみが濃い〆張鶴。美味しい。スルメイカとの相性も良い。ぐい呑は、デザインが格好いいのはもちろん、お酒をずっと冷たい状態にしてくれる。説明書を読むと、銅は保冷力に優れているらしい。〆張鶴は「冷たくして、またはオンザロック」がおすすめの飲み方らしいので、ぴったりだ。いい買い物をした。
ベッドに横になりながら飲みつつ、コンビニで買った読み切り漫画(いつもこういう旅のときに適当に選んで買うのが好き)を読む。読み終えてからテレビをつけたら、フィギュアスケートのグランプリファイナルを放送していた。普段は見ないのに、夢中になった。
遠くの街へ行くと、その街を歩くだけでもいいけれど、宿でこんなふうに過ごすのもなぜだかとても楽しい。なんて、思いながらだらだら飲んで、寝た。
最後の最後まで、新潟の味を堪能し尽くす
最終日の朝。宿で食べる朝食の白ごはんが、たまらなく美味しかった。鮭も卵も塩辛も納豆もあって、ご飯がすすむすすむ。味噌汁は身がたっぷり詰まった蟹入り。朝から贅沢。
身支度をして、チェックアウト。市場から宿までタクシーで向かうときに道を覚えたので、少し遠いけれど今日はのんびり歩きながら市場まで行こうかと思っていたら、宿の人が「大変だから送るよ!」と。せっかくなので、お言葉に甘えることにした。
道中、いろいろな話を聞かせてもらった。寺泊駅はもともと大河津駅という違う名前の駅だったこと、信濃川の洪水対策として作られた大河津分水路の歴史。最後に「東京へ帰るなら、寺泊駅よりも、市場の前から出ている長岡駅行きのバスに乗るのがおすすめだよ」というアドバイスもいただいた。やっぱり、新潟は親切な方ばかり。
話しているうちに、市場に着いた。わざわざ送っていただいたことに感謝しながら、宿の人を見送った。
再び、魚のアメ横へ。朝飯は宿でたっぷり食べたけれど、市場でゲソ焼きを買って食べる。柔らかくて美味しい。
時間に少し余裕があったので、昨日も訪れた寺泊 きんぱちの湯へ。露天風呂もサウナも水風呂も、すっかり気に入ってしまった。
建物を出ると、すぐ近くから長岡駅方面のバスが出ていたので、そのまま11時30分発のバスに乗り込んだ。信濃川を眺めながらバスに揺られる。
車窓から眺める北新町、南新町、与板仲町あたりは、雰囲気が良かった。次回ゆっくり歩いてみたいな。バスに揺られているうちに寝てしまい、あっという間に長岡駅に到着した。
東京駅行きの切符を買って、最後に何か食べようと考えながら駅前を歩いていると、「富寿し」というお寿司屋さんを見つけた。よし、最後は寿司でしめよう。
青木酒造の「鶴齢」を徳利で注文。せっかくなので贅沢をしようと、寿司はのどぐろ入りの「極み」を頼んだ。
スズキ、メバル、 バイ貝、海老……どれも美味しい。中でも、トロとのどぐろはやはり特別にうまい。こういう、昔ながらの気取らない街ナカの寿司がしっかり美味しいのはいいな。新潟、住みたくなる。
富寿し 長岡駅前店
住所:新潟県長岡市大手通1-4-3
TEL:0258-30-0888
営業時間:11:00~15:00、17:00~22:00 年末年始・不定休
公式サイト:https://www.tomizushi.com/
駅でお土産の笹団子と麒麟山酒造(新潟)のお酒「麒麟山」を買って、最後に「長岡銘品の館 ぽんしゅ館」という施設へ立ち寄る。ここでは新潟の地酒を500円で飲み比べることができる。2泊3日の旅で出会った人や美味しいもの、お酒を思い出しながら、たっぷりと新潟の味を堪能した。
そして新幹線に乗り込めば、寝ているうちにすぐ東京駅へ到着。金曜日の夜から2泊3日で十分に楽しめるふらっと旅。今回もいい旅だった。次はどこに行こうかな。
◆
文:Taki……1987年、神奈川県横浜生まれ。ブログ「ウォーキングと美味しいもの」では日々見つけた美味しいものや歩いた街について書いています。
編集:はてな編集部
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