バリ土産にぴったり!フルーツをふんだんに使ったコンフィチュールのお店『Confiture de Bali』
バリ島のお土産といえば、アタ製品やジェンガラの器、ガムランボールなどが知られていますが、バリのフルーツをふんだんに使ったミッシェルさんのコンフィチュールもおすすめです!
ウブドのゴータマ通りにある「コンフィチュール・ド・バリ(Confiture de Bali)」はフランス人オーナーのミッシェルさんが2012年5月にオープンしたコンフィチュールのお店(当初の店名は「Confiture Michele」でしたが最近、「Confiture de Bali」に変更)。
自家農園で丹精込めて育てた無農薬のフルーツを使い、砂糖をぎりぎりまで減らした完全無添加のミッシェルさんのコンフィチュールはその美味しさの評判が広がり、ウブドのお土産として大人気です。
ウブドの「ゴータマ通り」にたたずむ小さなお店
お店はここ最近で次々にレストランやカフェ、ショップがオープンしているウブドの注目ストリート「ゴータマ通り」にあり、小ぢんまりとしていて可愛らしい外観に思わず足が止まります。

店頭ではお店のコンフィチュールを使った焼きたてクレープやフレッシュジュースの販売もしています。
店内にはカラフルなコンフィチュールの瓶がずらり!どれにしようか迷ってしまいますが、嬉しいことにこちらの商品は全て試食が可能。味を確かめた上で買えるので安心です。

マンゴー、バナナ、パパイヤ、グアバ、パッションフルーツなど南国らしいフルーツをはじめ、シルサックやタマリンド、ジャックフルーツなどちょっと珍しいものも。またトマトやナスといったお野菜のコンフィチュールや、シナモンやバニラ、ジンジャーといったスパイスを合わせたフレーバーも魅力的です。お値段は
S(115ml)25,000Rp.(約210円)
M(230ml)38,000Rp.(約320円)
L(360ml)48,000Rp.(約410円)
となっています。10個買うと1個おまけなので、お土産としてまとめ買いしてもいいですね。
バリの織物「バティック」を使った可愛らしいパッケージ
人気の秘密はその可愛らしいパッケージにも。バリの代表的な織物「バティック」を蓋にかぶせた瓶は、カラフルでバリらしさいっぱい!手書きのラベルも、そして原材料に入ったさりげない「LOVE」もステキ。

コンフィチュールはいわゆるジャムですが、ぎゅっと凝縮したジャムに比べ、さらっとしていて果実感があります。ヨーグルトやデザートのソースとしてはもちろん、ドレッシングなどのお料理にも使いやすく、幅広いアレンジが可能です。

ヘルシーで可愛らしい、バリならではのコンフィチュール。お土産に喜ばれること間違いなしです!
Confiture de Bali(コンフィチュール・ド・バリ)
住所:Jalan Gootama N. 26 Ubud, Bali Indonesia 80582
TEL:+62-08 52 38 84 16 84
営業時間:9:00-22:00
公式サイト(英語):http://confituredebali.com/
行き方:ウブド王宮からラヤウブド通りを東へ歩き、ゴータマ通りを右折、デウィシタ通りに出る手前。またはウブド王宮からモンキーフォレスト通りのサッカー場手前を左折しゴータマ通りを左に入りすぐ。(どちらも徒歩約10分)
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