ドコイク?
はじめまして! ライターの杉村啓といいます。醤油やお酒が大好きで、普段はお酒の本を書いたり、お酒の漫画の原作を書いたり、醤油の本を書いたり、グルメ漫画についての本を書いたりしています。「むむ先生」と呼ばれることもあります。
近年、ファッション業界を大きく賑わせているスペインブランド。ザラやマンゴなどカジュアルなものからロエベなどの高級ブランドまでさまざまな選択肢があり、誰でも楽しむことのできる裾野の広さが人気の理由でもあります。今回はスペイン旅行で必ずおさえておきたい、バルセロナのアウトレットモールをご紹介しましょう!
ベトナム中部の港町ダナンと世界遺産の古都ホイアンは、今、最も勢いのあるアジアンリゾートエリア。日本から直行便で約5時間30分のダナン、そこから車で約1時間のホイアンともにアクセスのよさが魅力ですが、おいしいベトナム料理が食べられるというのも人気の秘密。実はこのエリアからベトナム全土へ広がった料理も多いんです。そこで、今回はダナン&ホイアンに行ったら絶対に食べたい名物料理を紹介します。
シーフードレストランは、旅行中の日本人の強い味方。アメリカに越して来てもうすぐ13年目を迎えますが、やはりDNAは日本人なので週の半分くらいシーフードが食べたくなります。
さまざまな女性アイドルを追いかけ、毎週末のように全国に出掛けている、大阪在住のガリバーです! 今回は遠征でよく訪れる「名古屋」について、グルメを中心としたおすすめ情報を紹介します。 気軽に遠征できる街、名古屋...
食のパラダイス、シンガポールはスイーツ店も充実しており、たくさんの日本のメディアに取り上げらるお店も多いですが、日本ではローカルの人たちに好まれているものと異なるものが紹介されることもあります。せっかくのシンガポール、地元の人と同じ楽しみ方をしてみてはいかがでしょうか?
実は私、美味しいものをこよなく愛するエンゲル係数超高め男子です。インスタグラムはフードのポストばかりで、飲食店は1ヶ月先までびっしり予約で詰めています。そんな食を何よりも重んじる私が、この島の食べ物は別格かも…と感じたのがお隣韓国の人気リゾート地「済州島」です。ビビンパやスンドゥブ、サムギョプサルや近年だとチーズタッカルビなど日本人にも根強い人気の韓国料理。日本海と東シナ海に囲まれ新鮮な海鮮に恵まれた済州島は、かつて耽羅という独立国だったこともあり、独自の食文化が育まれた上、地理的要因から新鮮なシーフードや島で育てた黒豚を使用しているため、韓国内でも特に食べ物が美味しいと評判なのです。9日間滞在し約30軒のレストランを食べ歩いた私が特にオススメするお店をご紹介いたします。
「次の休みはどこへ行こうかな」と行き先に迷っているなら、オーストラリアの東海岸にあるゴールドコーストはいかがでしょう? ゴールドコーストは年間の晴天日が300日以上という気候の良さに加え、何kmにもわたって続く美しいビーチや手つかずの自然が残る国立公園など魅力がたっぷり。 あんまり休みが取れない方でも、成田を夜に出発して現地に朝到着するJetstarの直行便で、スケジュールを有効活用できるのもポイントです。ということで実際に週末に有休を1日プラスしてゴールドコーストを楽しんできました。
アイヌ文化を題材にした作品が人気を博すなど、いまアイヌ文化が注目されている。しかし、話題になっていることを知ってはいても、実はアイヌ文化についてあまりよく分かっていないことに気づいた。 確かに、アニメや漫画の中でアイヌのキャラクターが出てくることはあっても、普段の日常生活の中でアイヌ文化に触れることは、北海道に住んでいない限りはあまりないのかもしれない。しかしそう考えると、「アイヌ文化」について知ることは、いままで知らなかった北海道の魅力を知ることにも繋がるのではないかと思った。 北海道・阿寒湖に「阿寒湖アイヌコタン」という36戸・約120人が暮らすアイヌのコタン(集落)を見つけた。アイヌ文化を知るために、一泊二日でアイヌコタンへ行ってきた。