ドコイク?
パリ旅行のお目当てが、お買い物という方は多いのでは? そんな方におすすめなのが、パリのアウトレット、ラ・ヴァレ・ヴィレッジ(La Vallée...
一年を通して「夏」が続くタイに行ったら、トロピカルフルーツを食べない手はありません。ただし時期によってフルーツの旬は異なり、屋台や店に並ぶ顔ぶれも変化します。いつどんな果物を食べるとベストなのか、美味しいフルーツの見分け方は? タイのフルーツの食べ方・買い方を紹介します。
ベトナム南部の玄関口となるホーチミン・シティから車で南へ約3時間半。メコンデルタで最も大きな都市となる水の都カントー。その名物といえばメコン川の支流で開催される水上マーケットです。メコンデルタの特産品を載せた大小100以上の船が集まり、毎朝6時頃からお昼ぐらいまで売り買いされます。発展が著しいベトナムの中でも、この国の素朴な原風景が残るカントーをご紹介します。
水の都ヴェネツィアや花の都フィレンツェなど、それぞれに特徴があるイタリアの都市。その中で最も「個性的」な街といえば、ナポリをおいてほかありません。 狭いストリートにひしめく商店。どこからそんなエネルギーが出るんだと思うほど大きなだみ声で会話する人々。ふと目線を上げると頭上には洗濯物がはためき、その下にはスクーターが駆け抜ける……。 そんなカオスのような街にはミラノやフィレンツェのようなエレガンスはありませんが、庶民の暮らしが垣間見える魅力があります。今回ご紹介するスパッカ・ナポリは、そんな活気あるナポリの下町とも言える場所。その楽しみ方や見どころをまとめました。
イギリスを訪れたら絶対に外せない料理がフィッシュ&チップス。ただの揚げ魚とフライドポテトかと思いきや、なかなか奥が深い⁉ 召し上がる際のコツと、ロンドン市内にあるローカルおすすめの名店5軒をご紹介します。
ドイツ領になったりフランス領になったりと歴史的な背景から、ドイツとフランスの文化が混ざった景観や料理が楽しめる美しい街、「ストラスブール(Strasbourg)」。パリから電車だと約2時間でアクセスできるパリとは異文化の街にある、ユネスコの世界遺産に登録された旧市街「グランディル」をはじめ、ストラスブールの見どころ、地元料理などをご紹介します。
本州本土から40kmほど離れた、日本海に浮かぶ佐渡島。日本では沖縄に次いで二番目に大きな島で、かつては10の市町村に分かれていましたが、平成の大合併により現在では島全てが佐渡市となりました。しかしそのサイズ、独立していた市町村、加えて対馬暖流が生み出す気温差によって動植物ともに異なる生態系を持つ佐渡島は、日本の縮図とも言われています。確かに車で島を一周してみるとどこも景色や植物が異なり、まるでバックパッカーになり違う国をはしご旅している様な気分になります。今回はそんな様々な魅力を楽しめる佐渡島の魅力をお伝えします。
情勢不安から日本線を運休していたエジプト航空が、成田~カイロの直行便を復活!週1便とはいえ、直行便の復活は旅行先を選ぶ上で重要なポイントですよね。そんなエジプトは言わずと知れた世界四大文明のひとつだけあって、悠久の歴史が感じられるスポットは無数。さらにビーチリゾートとしての顔も持ち合わせます。今、人気が再燃するエジプトのマスト・スポットをご紹介します。
先日、地獄へ行ってきた。比喩ではない。本気で言っている。富山県の中新川郡に、地獄があるのだ。「立山博物館」の敷地内にある「まんだら遊苑」が、地獄をイメージしたテーマパークになっているのである。ちなみに、「立山博物館」は公営の施設。つまり、公営の「地獄」というわけだ。どこかの地獄マニアの個人が、好きが高じて作っちゃいました、とかではないのだ。本当にどうしちゃったんだろう……。