日本国内

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「神の子池」「裏摩周」「オンネトー」——北海道でゆったり“水に癒やされる”旅

「清流」という言葉が好きだ。 神奈川で生まれ育った私にとって、美しい自然の水というのは身近なものではなかったからこそ、憧れがあるのかもしれない。 今回は、春の北海道で思いきり“水に癒やされたい”と、2泊3日の行程で巡ってきた。

首折れサバにヤクシカのタタキ 屋久島でご当地グルメを食べ尽くせ!

日本にたどり着いたばかりの外国人が空港のファーストフード店でハンバーガーを食べているシーンを見ると複雑な気分になる私は、旅先ではその地でしか食べられない一品を求め常に嗅覚を研ぎ澄ませています。先日訪れた屋久島は、島を黒潮に包まれて、島内の9割以上が森林であることから、山海の幸に恵まれた島であり、離島ならではの変わった食材を楽しむことができます。 今回はそんな屋久島でしか食べられないものを中心に、私が見つけた絶品グルメとそれを味わえるお店をご紹介します。

大阪へ来たら、ディープな飲み屋街「ウラなんば」へ行ってほしい

皆さんはじめまして。おかんと申します。おかんはあだ名です。場末のスナックやってそうってよく言われる関西在住の飲んだくれライターです。

縄文杉だけじゃない! 屋久島を楽しむための8つのスポット

屋久島といえば何といっても縄文杉です。私も現地にたどり着くまでその他の名所を一切知らなかったほど、屋久島の顔といえる存在です。そこに輪をかけるように、ガイドブックやインターネットを見ても縄文杉の特集ばかり目立つため、観光客の大半が縄文杉目当てに屋久島にやってくるのも納得できます。 縄文杉を目指すトレッキングコースはいつも人で溢れており、驚くほど賑わっています。私はせっかく自然を楽しみに来たのだから、東京と同じような人混みを敬遠したく、今回は縄文杉を見に行きませんでした。4日ほどの滞在で、縄文杉へのトレッキングをしなかった為、少しディープな屋久島が見えてきました。きっとこの記事は、日本で唯一(?) の縄文杉を紹介しない屋久島の記事となっています。

出張族が教える、出発前の時間を活用して訪れたい「京都」のお手頃で美味しいお店

はじめまして、ジェイです。「出張族」を名乗るようになって、もうすぐ19年がたとうとしています。 地元にある食品会社の研究員としてキャリアをスタートした後、海外の半導体を取り扱う商社に転職したことをきっかけに、各地を出張するようになりました。その後も転職を複数回繰り返していますが、キャリアを通して海外出張は毎年6〜8回、国内出張は毎週1〜2回という日々を送っています。 そんな私が出張族という特権を最大限に生かして楽しんでいるのが、隙間時間を使った観光。今回は、出張で私がよく訪れている「京都」を舞台に、京都を出発する前やちょっとした空き時間に立ち寄れる、リーズナブルかつオススメの飲食店を紹介します。

青すぎる海と規格外の天然温泉、東京の離島 式根島の魅力とは

花粉にやられて、避粉の効果が出ることを信じ伊豆諸島にやってきた私は3日間の新島での滞在を終え、次は大型客船で神津島に向かいました。船のルートを確認すると、どうやら式根島を経由して神津島に行くようです。船は1日1本。つまり式根島で降りてしまうと翌日まで待たないとなりません。マップ上であまりにも小さな式根島をみると、1泊は流石に長いのでは。ネット上でも「式根島は1時間あれば十分」と書かれています。悩んでいると「連絡船にしき」という別会社の船が16時45分に式根島から新島へ向けて出航することが判明。大型客船は12時に式根島に着くのでこれを使えば4時間ほど滞在できる、そう思い式根島日帰りで行くことを決めました。 小さな島に自然の見所がぎっしり「式根島」 式根島は人口550人、面積も約4㎢と伊豆諸島の中でも極めて小さい島です。自転車を借りれば1時間もあれば一周できてしまうほどの広さなので、あえて来ようとしないのか旅行者はあまり多くなく、来ても日帰りで帰ってしまう人が多いです。しかしこれだけは言えます式根島は、1日では足りません!...

週末に伊豆諸島に行くなら絶対に神津島をおすすめする理由

伊豆諸島は東京都が管轄する太平洋に浮かぶ離島で、船だと竹芝から最速で1時間45分、飛行機だと調布飛行場から25分で行くことができ、関東近郊から気軽に綺麗な海で遊ぶことができると人気の観光先です。エリア内には100を超える島がある中、現在有人島は9つで、私はその中の6つの島に訪れたことがあります。 手つかずの自然が残る小さな島だと、日本一人口の少ない村と言われる青ヶ島や、天然温泉の聖地式根島などがあるかと思えば、離島とは思えないほど開発され何不自由なく旅をすることができる伊豆大島や八丈島があったりと、島によって全く違った表情を見せるのも伊豆諸島の面白さです。

1泊2日で「その土地ならではの食べもの」と出会う ─ 郷土メシを愛するライターの松本旅

「旅をして、その土地ならではの食と出会う」 旅の楽しみもいろいろですが、私の場合はここに尽きます。今回、長野県松本市を旅してきました、ライターの白央篤司です。日本の郷土料理やローカルフードに興味があり、各地を訪ねる旅を続けています。

九州という土地の食の豊潤さを、揚げ物を通して紹介します

ミュージシャンなどコンサートツアーなどで全国各地を巡業する人、出張族、転勤族の人などに聞くと、ほとんどの人が口をそろえて「いい場所だった!」と推すのは九州。なかでも福岡。食べ物もお酒もおいしく、温暖な気候と温泉、適度な規模の都市であることもポイントが高いようです。

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