ヨーロッパ
美食の街パリは、スイーツ天国でもあります。日々新たなコンセプトやパティシエによる、パティスリーが誕生したり、老舗パティスリーの新作が発表されたり話題にことかきません。ランチでもデザートまでしっかりいただくほど、デザートに関心の高いパリっ子が認める、今話題のパティスリー・カフェを紹介します。
パリの数あるお菓子の中でも、お土産の筆頭候補、ゴーフル(Gaufre)やサブレ(Sablé)。パリのゴーフル(Gaufre)は、日本でいうワッフルのような厚みのあるふわっとしたものや、クリームなどを2枚の薄いせんべい状の生地で挟んだお菓子のこと。一方でサブレ(Sablé)は、サクサクした薄焼きのビスケットの一種。今回は、パリのゴーフル(Gaufre)やサブレ(Sablé)の名店とともに、百貨店のグルメコーナーやスーパーで買えるゴーフル(Gaufre)やサブレ(Sablé)をご紹介します。
イギリスには伝統的なデザートがいっぱい。その中でもイギリス人がとくに親しんでいるケーキ5種類と、ロンドンでそれが楽しめるカフェやレストランをご案内します。見た目の可愛さで選ぶもよし、紅茶との相性で選ぶもよし! スーパーで購入できるミニケーキや衝撃!? の“毛虫ケーキ”もご紹介します。
たかが冷凍食品と思ったら大間違い!「ピカール(PICARD)」は、食品の多様さ、味、価格の3拍子が揃った冷凍食品の専門店です。パリ市内に100店舗以上もある「ピカール(PICARD)」には、朝・昼・夜の食事用冷凍食材・食品はもちろん、パリっ子が大好きなデザートもたっぷり。レンジで温める、または、自然解凍するだけで、しっかりとした食事が完成する「ピカール(PICARD)」の冷凍食品。旅行者もパリ滞在中にお世話になると、とっても便利なお店です。
スペインを旅行するうえで欠かせない都市といえばマドリードとバルセロナの2つ。いずれも見どころが多く、スペイン旅行の定番といえる場所ですが、都市間の移動はどうすればいいのでしょうか。3つの移動方法を比較し、それぞれのメリットをまとめてみました。
イタリアには行ってみたい、だけど海外旅行に慣れていないから不安……そんなふうに考えている人は意外と多いのではないでしょうか。そんな人に向けて、イタリア旅行をもっと快適に、便利にするための情報をまとめてみました。
「イギリスに行ったらビールとスコッチウィスキーを楽しむ!」そう心に決めている方も多いのでは? ぜひそのリストの中にジンも加えてみてください。「ロンドンで絶対ジンを飲んでほしい!」その理由と、ロンドンでのとっておきのジンの楽しみ方、そしてお土産に最適なジンの銘柄をご紹介します。
日本でもファンの多い、画家クロード・モネ(Claude Monet)。モネが43歳から生涯の残り半年を過ごし、愛してやまなかった庭とアトリエのあった邸宅は、パリ郊外ノルマンディー地方の入り口、ジヴェルニー(Giverny)村にあります。モネの“睡蓮”の連作は、ほぼこの庭で描かれたものだそうで、邸宅や庭は、モネの死後の大規模な修復工事を経て、クロード・モネ財団により一般開放されています。今回は、パリからジヴェルニー(Giverny)村へのアクセス方法と、モネの邸宅と庭を中心に観光する日帰りプランをご紹介します。
パリの中心的な建物のひとつ、パリ市庁舎から徒歩4分、DIY好きのパリっ子の聖地「ベーアッシュベー(BHV)」のすぐ裏手である、マレ地区の入り口にある「フルックス(FLEUX)」。文房具やインテリア雑貨、アクセサリー、家具など、隣接した4つの建物に、今パリで注目を集めているホットな商品が詰まっています。おしゃれな部屋作りがお得意のパリっ子も頻繁に通うという「フルックス(FLEUX)」をチェックして、お部屋飾りの参考にしたり、お土産を探してみたりしてはいかがでしょうか?