アジア
マレーシアの首都クアラルンプール。高層ビルが立ち並ぶ発展目覚ましいアジアの大都市というイメージが強いこの街で、はて観光は何をメインにすれば?と思われる方もいるはず。そこでおすすめなのが色をテーマに巡る旅です。マレーシアはマレー系、中華系、インド系をはじめとする多くの民族がともに暮らす多文化社会。クアラルンプールの街もそれを反映するかのように、さまざまな色があふれています。今回はクアラルンプールとその周辺の町で、印象的な色に彩られたスポットを巡ります。いざ、フォトジェニックシティ・クアラルンプールへ!
バンコク観光で必ず訪れるであろう王宮周辺。旧王宮や王宮寺院ワット・プラケオ、巨大な涅槃仏で知られるワット・ポーなどが集まるバンコクを代表する観光地ですが、このエリアにラッタナコーシン歴史展示館という施設があるのをご存知でしょうか? なぜか観光客にはあまり知られていないのですが、堅苦しい施設名とは裏腹に、ハイテクを駆使しつつもどこか手作り感のある展示をしており、意外性があって新鮮なんです。さらに展示館の最上階は王宮を見渡せるビューポイントでもあり、絶景を楽しめるおまけつきです。
遺伝子検査で自分の祖先のルーツを探り、その足跡を求めて旅に出る企画の第3弾。今回も検査結果の示すとおり、ベトナムはハノイに向かいます。今回目指すのは、パフュームパゴダ(Perfume Pagoda)。ハノイには数回訪れていますが、初めて聞く地名です。パゴダと言うにはおそらく寺院。パフュームだなんて、なんだかとても麗しい響き。そこはもしかして知られざる楽園のような土地なのかもしれません。さて、今回もルーツを感じることはできるのでしょうか。
何度目かのバンコク旅行なら、ゆっくりホテルステイを楽しんでみるのはいかがでしょうか。おすすめしたいのは、大人のためのアクティビティが充実しているホテル。タイ料理レッスンにハーバルボール作り、チャオプラヤー川沿いでの朝ヨガなど、非日常の環境で行なうウェルネス体験は心身ともに癒される絶好の機会です。
台湾旅行の際に、道に迷った経験はありませんか? 台湾はお店の入れ替わりが激しく、目印にしていた建物がなくなってしまうこともよくあります。また、路地が複雑でなかなか目的のお店にたどり着けないこともしばしば。台湾でお店を探すときに重要なのは「住所」です。台湾の人は道の名前、番地などがあればすんなりと目的の場所にたどり着けます。今回は、台湾の住所の見方を紹介して、台湾の街歩きで迷わないコツをご紹介します。
子どもが生まれたばかりだからと、はじめから海外旅行を諦めてしまうのはもったいない。きちんと準備をしてマナーを守れば安心・安全に旅を楽しむこともできます。生後7ヵ月の息子を連れ、家族3人でいざ6泊7日の南台湾旅へ! 元バックパッカー夫婦のはじめての子連れ海外旅行体験記です。
東南アジア好きの旅行者に根強い支持を誇る南部大自然メコンデルタ。ホーチミンからバスで気軽に各都市に行けるとあって、最近はツアー参加者だけではなく、個人旅行者も増えてきました。都心では見なくなった古い人力車や水上市場など、旅行者にはどれも「東南アジアらしい」風景として映るでしょう。日本では体験できない非日常の時間をメコンデルタで過ごすことができるのは、日本の現代社会に生きている方にとっては貴重な時間となるはず。今回はメコンデルタ周遊旅行で見逃せない魅力を紹介します。
東京、大阪からの直行便が就航して以降、年々その人気が高まるリゾートエリア、ダナン&ホイアン。ベトナム中部の都市ダナンへは、ベトナム航空の直行便を利用して成田から約5時間30分で到着。ノスタルジックな街並みが世界遺産に指定されている古都ホイアンはその隣町です。ダナンからホイアンにかけて約50kmに渡る海岸線沿いは、大小さまざまなリゾートホテルが立ち並び一大リゾートエリアとなっています。気軽に行けるアクセスのよさに加え、リゾート派、街歩き派どちらもが満足できる要素を兼ね備えているのがこのダナン&ホイアンエリアの人気の秘密のよう。 今回は、ダナン最旬のビーチリゾートに滞在してリゾートライフを満喫しつつ、世界遺産の街歩きや足を延ばして個性派テーマパークにも! な、よくばり旅を体験。2泊3日でもあれこれ楽しめます!
最近、日本でも「ガパオ」というタイ料理を目にする機会が増えました。 ガパオはタイ人がこよなく愛するタイ料理の一つ。日本人をも魅了し始めたガパオの魅力はどこにあるのでしょう? タイに行ったらぜひとも行きたいガパオの名店は?...