タイ
日本をはじめ、世界的に大流行しているマイクロブルワリー(小規模なビール醸造所)のクラフトビール(職人が手がける手作りビール)。その波は、いまやタイにも到達しています。これまでタイのビールといえば、大規模なビール会社が販売する「SINGHA(シンハー)」と「Chang(チャン)」、およびそのバリエーションや低価格路線といった派生系など、大手の独占市場でした。 ところが、バンコクにグルメガイドのミシュランが上陸したり、アジアでナンバーワンと評価されるレストランがオープンしたりと、タイはいまバンコクを中心にグルメブームが真っ盛り。クラフトビール専門パブなども登場しています。
ホテルで食べるビュッフェスタイルの朝食もいいけれど、せっかくバンコクに来たのなら外で朝食を取ってみませんか? バンコクの町には充実した朝食タイムを過ごせるお店が急増中。屋台や街の食堂はもちろん、レストランやお粥屋さんなど、さまざまなお店が美味しい朝食を提供しています。
バンコクには毎年のように新しいショッピングモールが誕生しています。2017年にはウェアハウス30やゲイソンビレッジが、2018年にはMBKがリニューアルオープンし、年末にはアイコンサイアムがついにその全貌を現しました。2019年もその勢いはとどまりません。続々と新しい施設が登場する予定です。 そこで、最も新しい「ザ・マーケット」を含め、最近オープンしたショッピングモールの中から個性派のおすすめショッピングモールを紹介しましょう。バンコクのお買い物の参考にしてください。
タイ最高層の摩天楼キングパワーマハナコンは、バンコクの新しいアイコン的存在です。その屋上、地上314メートルにある展望台「マハナコンスカイウォーク」が大人気! 展望台からはバンコクの街を一望できるのはもちろん、ガラス張りのスカイウォークでのスリリングな浮遊体験も話題に。抜群のSNS映えスポットとして、バンコクっ子だけじゃなく世界中の観光客から注目を集めています。
水の都バンコクらしい観光スポットといえるのが、川に浮かぶマーケット。そう、水上マーケットです。 うれしいことにバンコクからちょっと足を伸ばせば、個性の異なる水上マーケットを複数体験できます。さて、足を運ぶべきはどの水上マーケットなのか。おすすめの3つの水上マーケットをご紹介します。
バンコクはショッピングモールラッシュ! 毎年のように新しい大型商業施設が誕生しています。 中でも2018年の話題を集めたのが、チャオプラヤー川の向こう側にオープンしたアイコンサイアムです。日本からは高島屋が出店し、タイ初のApple...
バンコクでは次々に新しいルーフトップバーが生まれています。たくさんの魅力的なバーがある中で、オープン以来、高い人気を誇っているのが、センタラグランドホテルの55階にある「レッドスカイ」です。
個性豊かなビールでカンパーイ! バンコクにクラフトビールを看板にするお店が急増しています。クラフトビールの品揃えもが豊富で雰囲気がいいお店はどこ? バンコクでクラフトビールを飲みに出かけるときの参考にしてください。
世界的な観光都市・バンコク。年間4000万人もの観光客が世界中から訪れるだけあって、魅力的なスポットにはことかきません。見れば必ず圧倒される、絶対に写真に残したくなる。そんな息を呑むような絶景スポットもたくさんあります。 その中からおすすめの5ヶ所をご紹介しましょう。