シンガポール
世界各国の最新&伝統的なマッサージ技術が集まるアジア屈指のスパ大国シンガポールでは、ラグジュアリーなリラクゼーション体験をしてみるのも旅の醍醐味のひとつです。高級ホテルのスパで一流の技術とサービスに身をゆだねる大人の贅沢を味わってみませんか? 今回は宿泊客以外も利用できるホテルスパの中から、数々の賞を受賞し業界で高く評価をされているシンガポールを代表するとびきり満足度の高い3軒を厳選してご紹介します。
シンガポールを代表する朝ごはんといえば「カヤトースト」。「カヤ」とは卵・砂糖・ココナッツミルク・そして東南アジアで料理によく使われるハーブの一種「パンダンリーフ」でつくるマレー半島で昔から食べられてきたペーストの名前で、「カヤトースト」はその名の通り、カヤをサンドしたトーストのこと。
南国シンガポールはクリスマスには無縁のようにも思われますが、実はこの季節は街中が電飾できらびやかに飾られ、ファンタジックな雰囲気に!この光の祭典をひと目見ようと世界中から観光客が押し寄せます。 みなさんも今年の冬は寒い日本を抜けだして、暖かく過ごしやすいシンガポールでロマンティックなトロピカルクリスマスを体験してみませんか?
シンガポールの街中やフードセンターなどで「肉骨茶」という奇妙な字を目にすることが多いかもしれません。実はこれ、バクテーと読むシンガポールの名物料理なのです。今回はシンガポールのソウルフードとも呼べるバクテーの魅力を、名店「松發肉骨茶(ソンファバクテー)」とともにご紹介します。
東京ドームが13個分すっぽりおさまるほどの広大な敷地に、南国ならではの美しい植物があふれるボタニックガーデン(シンガポール植物園)は、昨年シンガポールで初めて世界遺産に登録されたこともあり、観光客も多い人気スポットです。 目抜き通りのオーチャードロードからほど近い場所にあり気軽に立ち寄れるのが魅力ですが、高温多湿のシンガポールで広大な敷地をあてもなく歩き回っては体力を消耗してしまいます。そこで今回は、ボタニックガーデンの楽しみ方をピンポイントでご紹介。何がしたいか目的をしぼって効率的に世界遺産スポットを巡ってみませんか。
シンガポールでの楽しみは何よりもまず、「食」! ホーカーセンターの熱気と喧騒の中ローカルフードを楽しむのもいいですが、滞在中に一度は行きたいのが、ゆったりと楽しむおしゃれなハイティー(アフタヌーンティー)。正統派からローカル色の強いもの、そして個性派までいろいろなタイプのものがありますが、ここでは、ひとり40ドル以内(税抜)で大満足の3店を厳選してみました。
シンガポール通の日本人に絶大な人気を誇るジンジャーチキンをご存知ですか? チキンライスやチリクラブほどは知られていませんが、一度食べた人は必ずリピートするといわれるほどやみつきになるシンガポールの名物グルメです。 今回はこのジンジャーチキンで有名な人気店「スープレストラン」とともにジンジャーチキンの魅力をたっぷりご紹介します。
インド料理のレストランにインドの野菜を扱う市場、ヒンドゥー教の寺院にインド雑貨店……、シンガポールの他の街とは違ったエキゾチックな異国情緒が漂うリトルインディアは、国民の1割弱を占めるインド系シンガポール人が自国の文化を根付かせた街。シンガポールにいながらインドへのプチトリップ気分を味わいに、リトルインディアへでかけてみませんか。
今や世界中の人に親しまれ、土地の人々の好みや時代に合わせていろんなアレンジレシピが存在するシンガポール スリング。どこででも飲める人気のカクテルですが、せっかくシンガポールに来たなら発祥の地ラッフルズホテルのロングバーで、本物のシンガポール スリングを味わうという贅沢な体験をしてみませんか?