はじめての子連れ海外旅行。0歳児と一緒の台湾旅紀行
子どもが生まれたばかりだからと、はじめから海外旅行を諦めてしまうのはもったいない。きちんと準備をしてマナーを守れば安心・安全に旅を楽しむこともできます。生後7ヵ月の息子を連れ、家族3人でいざ6泊7日の南台湾旅へ! 元バックパッカー夫婦のはじめての子連れ海外旅行体験記です。
ある日突然、台湾旅行計画は立ち上がった
旅とはいつも突発的な衝動とともに立ち上がるもの。そう格好よく言いたいところですが、子連れともなればそんな悠長なことばかり言ってはいられません。生後7ヵ月の息子をもつ筆者の場合もご多分にもれず「これまでのような自由な旅はできないんだろうな」と半ば諦めていました。
そんななか「私、海外旅行に行く!」と発せられたのは鶴ならぬ妻の一声。聞けば育児休暇を終える前にどうしても愛息子と一緒に海外旅行に行きたいらしい。考えてみれば検討もする前から諦めてしまうことほど旅人らしからぬ態度はありません。それまでの後ろ向きな考えをやめ、どうしたら無理なく楽しい子連れ海外旅行を実現できるかを探ることにしました。
具体的な旅の計画を立てる前に、まず向かったのがパスポートセンター。新規申請するには戸籍抄本または謄本が必要ですが、それらを取得するには本籍地の役所に出向くか郵送で取り寄せる必要があります。
また筆者の場合は自身で息子の顔写真を撮影しましたが、影がついていたり正面を向いていなかったりと写真が受理されないケースもよくあるようです。それ以外にも思わぬトラブルが発生する可能性もあるので、パスポートの取得は時間に余裕をもって済ませた方がよいでしょう。
そして肝心なのが旅の行き先。楽しさはもちろん、できる限り安心・安全な場所を選ぶ必要があります。もちろん理想はリスクひとつない旅ですが、それは言うなれば絵に描いた餅。旅の自由さとその安全性は常にトレード・オフの関係にあり、両者の交点をどこに見出すかは自身の価値観で判断するほかありません。
我が家の場合は「治安がいいこと」「近距離であること」「渡航経験があること」「物価が安くてご飯が美味しいこと」をポイントに台湾を選択。その上で台湾のなかでも未訪問であった南台湾の台南をメインとすることで未知なる旅のワクワク感を確保しました。
子連れ旅行に必要なものを考える
目的地が決まり、次に具体的に準備するものを考えます。我が家の旅は徒歩でガシガシ歩き回るスタイル。なるべく移動や持ち運びに不便がないよう、この機会に軽量&コンパクトなB型ベビーカーを新調しました。また飛行機内で使い勝手のよさそうなチェアベルトも購入。抱っこ紐は普段使用しているものをそのまま持っていくことに。
息子の食事はベビーフードと粉ミルクを持参。そこで一番悩んだのはミルクを作る際の水。お湯は現地のミネラルウォーターを沸騰させたものを使うことにして、湯冷まし用の水だけは結局日本から持っていくことにしました。現地調達の水でも問題ないのかもしれませんが、つきまとう不安や現地での限られた滞在時間を浪費してしまうデメリットと比較しての決断でした。
水と同様に困ったのが哺乳瓶。問題は用意する哺乳瓶の数です。移動が続けば洗浄するタイミングもないし、かといって持ち合わせには限りがあるし……。そうした悩みを解決してくれたのが使い捨てタイプの哺乳袋。これは哺乳瓶の内部に取り付けるビニール製の袋で、装着すれば哺乳瓶自体は汚れ知らず。この便利アイテムのおかげで哺乳瓶1本+交換用乳首数個というミニマム構成となりました。
オムツやおしりふきなどは日本から持参しよう、その代わり大人の荷物はできる限り減らして……とやりくりした結果、旅のスタイルはバックパックに決定。スーツケースでは手が自由にならないため、ベビーカーを引き連れた今回の旅には合わないだろうと判断したのでした。
持ち物以外には病気やケガの対策も重要です。息子は幸いにして健康体ですが、麻しん・風しんの感染リスクを考えてワクチンを事前に接種しておきました。海外旅行保険にも加入し、万が一の現地トラブルにも対応できるようにしておきます。
息子、初の国際線に乗る
いよいよ出発当日。成田空港から南台湾の玄関口・高雄へ向かいます。国内線は帰省で経験済みですが、より長時間のフライトとなる国際線は初めて。そこで選んだ航空会社はJAL。予約することでバシネット席が利用できることが決め手となりました。
バシネットとは赤ちゃん用ベッドのことで、JALの場合は体重10.5kgまでの2才未満の赤ちゃんが対象。成田空港のカウンターでは優先的にチェックイン手続きをしてもらい、ベビーカーは搭乗口まで持ち込み可能と、赤ちゃんフレンドリーな配慮はさすがの大手キャリアだなあと感心しました。
サービス面はもとより、飛行機の利用で何より注意せねばならないのが離着陸時の急激な気圧の変化です。赤ちゃんは自身の力で耳抜きができないため、身体への負担や精神的な不快感につながります。そこで有効なのが授乳。授乳することで赤ちゃんの身体の内外の気圧差を緩和でき、状態も安定します。高雄までのフライトは4時間ほどなので授乳の間隔的にも無理はなく、出発前の授乳はフライト時間を逆算してタイミングを調整しました(航空会社や機長の判断によって、授乳できない体勢での離着陸になることもあります)。
期待した通り、バシネットの効果もてきめん。授乳後の安定飛行中はすやすやと眠ってくれました。起き出したらチェアベルトを装着して抱っこに切り替え。長時間座った状態での抱っこも苦になりません。それからオムツ替えは他の乗客がトイレを利用しがちな食事直後や着陸直前を避けて対応しました。簡易的なベビーシートもあり、赤ちゃんを寝かせた体勢でオムツを替えられます。
ちなみにJALでは赤ちゃん向けにオムツ2枚とベビーフード、飛行機のおもちゃを無料で提供してくれました。そうしたプレゼントはもとより、何よりこの「赤ちゃんを気にかけてくれている」という機上の雰囲気は、思った以上に親の精神的負担を軽減してくれるものです。
深夜、高雄に到着
離陸時に再び授乳して、飛行機は予定通り目的地の高雄空港に到着。と、ここでひとつトラブルが。搭乗時に機内に預けたベビーカーを降機時に受け取りはぐってしまったのです。「ベビーカーはどこで受け取れるんだろうねえ」とはじめは悠長に話していたのですが、気づけばずいぶん先に進んでしまい「これは明らかにおかしい」と慌てて人の波をかき分けてボーディング・ブリッジ付近まで戻ったのでした。
そこで無事ベビーカーを受け取ることができ、ほっと一安心。どうやら降りる順番が早すぎて受け渡し準備が整う前に通過してしまったことが原因だったようです。
ようやく到着ロビーまでたどり着き、時刻を確認すると22時を回っていました。夜間の到着となると不安なのが交通手段と両替。まず交通手段ですが高雄空港の場合、空港から市内中心部までMRT(メトロ)でダイレクトにアクセスできます。深夜0時過ぎまで運行しているので土地勘のない旅行者にとってはとてもありがたい存在です。
次に両替ですが、両替カウンターはイミグレーション後方と到着ロビーの2ヵ所。また到着ロビーにはATMもあります。筆者が利用したMRTの券売機は硬貨しか扱っていなかったので、小銭の持ち合わせがない人は到着ロビーのファミリーマートで紙幣を崩しておくと安心かもしれません。
MRTの乗車券はコイン型のトークン。乗車駅の改札でタッチし、降車駅の改札で回収されるシステムです。
ホーム階まではエレベーターを利用できるのでベビーカーや大型荷物の心配もなし。日本の地下鉄と同じ感覚でMRTに乗り込むと、ものの15分で目的地の中央公園駅に到着! 子連れやたくさんの荷物を抱えた状態で見知らぬ夜の街をさまようことほど心身消耗する状況はありません。ましてや我が家の場合は翌朝には台南へ移動してしまうため、このアクセスのよさは本当に助かりました。
今夜の宿は中央公園駅すぐのBRIO HOTEL。筆者は電気ケトルが客室内にあればそれで十分と思っていたのですが、到着してびっくり、何だこのハイセンスなホテル! ロビーも客室もとても洗練されていて、正直1泊だけではもったいないクオリティ。
さらに素敵なのがホテル最上階の「THE LOOKOUT」でいただく朝食。夜はバーレストランとして営業していますが、清々しい朝の眺望とおしゃれな朝食というザ・インスタ映えな状況を満喫できるのは宿泊者のみの特権です。
ローカル列車で台南へ
旅のメインとなる台南への移動は中央公園駅から2駅先の高雄車駅が起点となります。MRTを使えばほんの数分ですが、市内散策もかねてホテルからのんびり歩いて向かいました。歩道はところどころガタガタしているものの、道幅も広く車の運転マナーもよいため、街歩きはさほど神経質にならずに済みました。ただ高雄車駅前は大規模工事の最中のため雑然とした印象。歩行にはそれなりに注意が必要です。
高雄車駅からは台鉄で台南に向かいます。券売機を操作してみたものの正直よくわからない……ということで、大人しく窓口での購入に切り替えました。日本の特急にあたる自強号を利用したい旨を伝えると「子連れだったらローカル列車の方がスペースが広くておすすめですよ」との助言。区間車と呼ばれるローカル列車に指定座席はないのになぜ? と不思議に思いましたが、実際に乗ってみて納得しました。車内はガラガラでどの座席も座り放題! もちろんベビーカーのまま乗り込んでも全く問題ありません。
ガタンゴトンとどこか懐かしい音を立てながら走る区間車と、ゆっくりと流れていくのどかな窓景。地元の乗客に混じりローカル感たっぷりな鉄道旅を満喫しました。
人気の観光スポットはベビーカーと相性が悪い??
高雄を出発して1時間後、辺りにビルの姿が多くなるとそこは台南。高雄と比較すると規模の小さい地方都市ですが、頑張れば徒歩で回れないことはないという規模感はむしろ好都合。観光名所の赤嵌楼(せきかんろう)にほど近い新美街にある宿に3泊お世話になり、じっくり・のんびりと台南の街を散策することにしました。
まずは宿から目と鼻の先にある赤嵌楼へ。1652年のオランダ統治時代に建立された台南最古の建造物で、長らく行政の要として、また日本統治時代には陸軍病院として利用されてきました。幾度も修繕・改築がなされ、創建当時の面影はほぼありませんが、いまでも土台として使われていたレンガの遺跡が建物の周辺に残り、その歴史の一端を知ることができます。
赤嵌楼へは近場の散策ついでにふらっと立ち寄ったのですが、そこでひとつ困ったことが。ベビーカーで訪れたものの、建物の中に入るためには急な階段を上る必要があったのです。手分けして気合いでベビーカーを階上に運びましたが、屋内にはさらに展望階への狭い階段が。わずかな時間をはいえ特に海外で荷物から目を離すのは避けたいところですが、そこでは諦めてベビーカーを隅に置いて抱っこで上りました。
レトロな街並みが人気の古都・台南ですが、歴史的な観光スポットの多くはベビーカーの乗り入れなどに配慮された造りにはなっていません。赤嵌楼向かいにある関帝廟の総本山・祀典武廟も、内部は細かいアップダウンで入り組みベビーカーを乗り入れての観光は難しいでしょう。
また台南随一のショッピングスポットといえば林百貨店。日本統治時代に創業した同名の百貨店をリノベーションしたもので、人気の秘密は創業当時の雰囲気をそこかしこに残した圧倒的レトロ感にあります。しかしここもまたベビーカー連れとなると難題が。古風なエレベーターが設置されてはいるものの、訪問当日は2階と最上階の5階にのみ停止する運用になっていました。当然その他の階の行き来は階段を利用するほかありません。
林百貨店は現代的なデパートと比較するととても小ぶりな建物です。それが可愛らしいレトロ感を生んでいるには違いありませんが、この造りもベビーカーや多くの荷物を抱えた利用客にはどうしても不便な印象。結局エレベーターの停止階以外のお買い物は妻に任せ、筆者は息子と一緒に大人しく1階の休憩スペースで時間を潰しました。
行動のしやすさから選んだはずのベビーカーでしたが、これらの観光スポットを巡るのであれば抱っこ紐を選択するのが正解だったかもしれません。目的地に合わせてベビーカーと抱っこ紐を使い分ける必要性を強く感じました。
子連れにやさしい台南の楽しみ方
ここまであえて辛口の意見を述べましたが、もちろん新しいスポットであれば子連れへの配慮もばっちりです。特に重宝したのが新光三越。台湾の主要都市で展開する日系百貨店で、筆者が利用した店舗には清潔なベビールームが完備されていました。
海外では子連れならずとも外出時のトイレ探しに苦労するもの。こうした便利なスポットを事前に調べておくことで、自由気ままな散歩をしながらも無理のない行動が可能になります。
筆者がほかに利用したベビールームとしては、2019年オープンの台南市美術館が挙げられます。さすがにベビールームまで現代アートのようとまではいきませんが、こちらもさしあたり不便はありませんでした。
先述の林百貨店もベビールームを備えていましたが、設置されていたのはエレベーターの停止しない4階。建物同様にレトロ&手狭なスペースで、赤ちゃんの手の届く範囲にコードが延びていたりと安全面では若干の注意が必要です。
街歩きに関しても触れておきましょう。
信義街や神農街などの老街や法院の宿舎地区を再生した注目スポットのBlueprint Culture & Creative Parkは、見た目こそ古いものの、観光客向けにきれいにリノベーションされているため子連れでも安心して楽しめます。
一方で市内中心部の道路は、大通り沿いの歩道の多くはアーケードとなっていて歩車分離という点では安心ですが、歩道は段差や駐輪バイク、食堂からせり出したテーブルなどの遮蔽物が多く、やむなく道路脇をベビーカーで進むこともよくありました。飾らないローカル感のある街歩き自体は楽しいものの、市内のレトロな観光スポット同様、そこには一定の不便さが含まれることは頭に入れておくべきです。
治安面は予想通り。ほぼ日本と同様の安心感があり、その方面で神経をすり減らす必要がなかったのは助かりました。
台南といえば花園夜市に代表される夜市も人気ですが、夜市自体もその帰り道も、特にリスクを感じるような場面には遭遇せず。街が静まり返る時間も早く、酔っぱらいも見かけないため、その点では日本の都市部以上に風紀の整った印象すら持ちました。
街のおじちゃん・おばちゃんも赤ちゃんにはとても親切。子どもを見るやいなや「何ヵ月?」「どこから来たの?」と優しく接してくれました。赤ちゃんを引き連れた海外旅行客が物珍しかったのかもしれませんが、自然と地元の人との会話が生まれるのも子連れ旅ならでは。せっかくの機会なので、こうした地元の人との交流も旅の醍醐味として楽しみたいところです。
ビーチリゾートでフィナーレ
台南滞在を満喫したあとは「せっかくだから青い海も見たいよね」との思いつきで台湾南部の墾丁(ケンティン)へショートトリップ。台鉄で高雄の新左営駅まで戻り、そこからバスに揺られること2時間20分。あっという間に古都からビーチリゾートに到着です。
夜市の立つ賑やかなメインストリート沿いに安宿を取り、日差しが和らぐ夕方に家族揃っていざビーチへ!
寄せては返す波を不思議そうに見つめる息子とともに穏やかな休日を過ごしました(その後波打ち際で波をかぶり、大泣きしてしまいましたが……)。
翌日は夕方ギリギリまで墾丁観光に精を出してから高雄へカムバック。
高雄名物の六合夜市で最終夜を締めくくり、翌早朝のフライトで帰途につきました。
まとめ・子連れ台湾旅行の感想は
出発前はあれこれ心配しましたが、自身の経験でいえば結果的には何のトラブルもなく楽しい旅行となりました。ミルク用のお湯だけは現地調達しましたが、それも特に問題なかったです。しかしながら食事に関しては特に赤ちゃんのコンディションによる部分が大きいと思うので、筆者も含め巷の情報だけをうのみにせず、しっかりと個々人で判断することが重要だと思います。
子連れ旅行のポイントはとにかくスケジュールに余裕を持つこと。時間に追われた旅はしないと割り切ることで、筆者はむしろバックパッカーとして世界を放浪していた頃のような、余裕のある心の感覚を取り戻すことができた気もします。
旅のスタイルに正解や優劣はありません。「子連れだからココに行けない、アレができない」とネガティブに捉えるのではなく、自身が置かれた状況にフィットするスタイルを探れば、どんな旅であっても楽しく有意義なものになるのではないでしょうか。
■アクセス
東京から高雄までは直行便多数。所要約4時間。高雄から台南までは台鉄・自強号で34分(NT$106)、または区間車で1時間強(NT$68)。墾丁へは台鉄新左営駅(高鉄左営駅、MRT左営駅と接続)から墾丁エクスプレスバス(墾丁快線9189線)の利用が便利。所要2時間10分、往復チケットNT$600。終点は「小弯」だが繁華街へは一駅前の「墾丁派出所」下車がよい。
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