お土産の王道と言えば、コレ!ロスでしか買えないチョコレート
男女問わず幅広い年齢層から愛されるチョコレートは、まさに海外旅行のお土産の王道です。M&Mなど、アメリカを代表するチョコレートブランドは、日本にも進出していますので、せっかくロサンゼルスまで来たのであれば、ロサンゼルスでしか購入できないチョコレートを持って帰りたいですよね。
もちろん、老舗チョコレートブランドの「ギラデリ」や、ロサンゼルス生まれの「シーズキャンディー」のチョコレートをお土産でもらっても嬉しいのですが、まだ日本に入ってきていない、名が知られていない地元のチョコレート専門店のチョコレートは、稀少価値が高く、必ず喜ばれるお土産になると思います。そこで今回は、ロサンゼルスのチョコレート専門店を3軒ご紹介します。
カスタム箱詰めチョコレートならここ!:ミニョンチョコレート
ミニョンチョコレートでは、好きなチョコレートを選んで、自分だけのカスタム箱詰めチョコレートを作ることができます。
箱のサイズは一番小さいもので2個入り(4.50ドル)、4個入り(7ドル)、8個入り(14ドル)、15個入り(27ドル)、会社や人数の多いファミリーにぴったりの30個入り(46ドル)などを用意しています。
ガラスケースの中にみっちりと綺麗に並べられたチョコレートたちは、キラキラと光りまるで宝石のようです。これらのチョコレートは一個からでも購入が可能で、お値段は各1.00~1.45ドル。
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パッションフルーツ、ティラミストリュフやホワイトキャラメルトリュフなど、多彩な種類のチョコレートが勢ぞろい。数あるフレーバーの中でも一番人気は、ダークチョコレート60%の、ちょっぴりビターでなめらかな「ミニョン ヘブン」。
2番目に人気なのが「ジンジャー&ライムシーソルト」。「ラベンダー」は特に女性のリピーターが多いフレーバーです。
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ばらまきお土産用には、ブラッドオレンジのスライスがそのままチョコレートになったこちらの商品(3.99ドル)や、ベリーやアーモンドフレーバーの板チョコ各種(3.50 ドル~)はいかがでしょうか。
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秋にはパンプキンパイ味やかぼちゃの形をしたチョコレートなど、季節ごとに限定商品も登場します。
「チョコレートの種類が多すぎてどれを選んでいいか迷ってしまう!」という方には、お店の人気アイテム16個が箱詰めされた「クラシックコレクション(18ドル)」をおすすめします。
ミニョンチョコレートは、パサデナにも店舗を構えているので、ロサンゼルス東部を訪れた際には、ぜひお立ち寄りください。
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[one_half_last]ミニョン チョコレート グレンデール店 (Mignon Chocolate)
住所:315 N Verdugo Rd, Glendale, CA 91206
公式サイト(英語):https://mignonchocolate.com/
電話番号:818-549-9600
営業時間:8:00-20:00 (月―金)、9:00-19:00(土)、10:00-17:00(日)[/one_half_last]
高級チョコレート&プティ・フール:ヴァレリー コンフェクション
入店した瞬間にチョコレートの甘い香りがほんわりと漂うヴァレリー コンフェクションは、一個3ドル以上するちょっとリッチな気分が味わえるスペシャルティーチョコレートを製造、販売する専門店です。
チョコレートはもちろん、タフィー、クッキーやジャムなど、お店で販売されている商品はすべて創業者のヴァレリーさんのレシピに基づいて作られています。
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店内はまさにチョコレート工場!オープンキッチンになっているので、新鮮なチョコレートが出来上がる様子を眺めることができます。
お店の看板商品は、アーモンド、オレンジ、ミントやジンジャーなどのフレーバーのチョコレートが6個詰まった「デビュー アソートメント(20ドル)」。普段お世話になっている上司や、チョコレート好きに大変喜ばれそうなアイテムです。
ローズペタル入りの板チョコレート(10ドル)や、黒猫のデザインが印象的なほろ苦いトリュフ(20ドル)など、一風変わった商品も用意されています。
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また、フランスの伝統的なミニケーキをヴァレリーさん独自にアレンジした一口サイズのケーキ「プティ・フール(各4ドル)」もこだわり商品のひとつです。一番人気のフレーバーは、砂糖でコーティングされたバラの花びらがのった「ローズペタル」。
ホワイトチョコレートに包まれた甘さ控えめの「ラベンダー」や、少し苦みのあるチョコレートケーキ「シャンパン」も美味しいので、ぜひ試してみてください。
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[one_half_last]ヴァレリー コンフェクション (Valerie Confections)
住所:3364 W First Street, Los Angeles, CA 90004
公式サイト(英語):https://www.valerieconfections.com/
電話番号:1-888-706-1408
営業時間:10:00-18:00(月―土)
定休日:日曜日[/one_half_last]
リキュール&創作チョコレート:ダイアン・クロン ショコラティエ
マリブとビバリーヒルズに2店舗を構えるダイアン・クロン ショコラティエのこだわりは、リキュールチョコレートとユニークな創作チョコレート。
ウォッカ、テキーラ、スコッチがそれぞれ真ん中に入ったリキュールチョコレート(一袋40ドル、35粒入り)は、お酒好きの大人におススメのチョコレート。
店内には、お土産にぴったりの小さめのサイズのチョコや、箱のようにかさばらない小袋に入った商品がズラリと並んでいます。
ミルクチョコレートとダークチョコレートが計4個隠れている小さい花束のような「ミニブーケ(15ドル)」や、クマの形をしたサクサクした玄米のクリスプをチョコで包んだ「K ベアー(25ドル)」は、見た目も可愛らしく、食べるのがもったいなくなってしまいそうです。
また、看板商品の「K トリュフ(45ドル)」は、3層のダークチョコレートがラム酒のホイップセンターを包み込む、口の中でとろける一品。さらに、ザクロの甘酸っぱさとダークチョコレートの苦みが絶妙に混ざり合うザクロチョコレート(30ドル)など、チョコレート好きにはたまらない品揃えです。
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[one_half_last]ダイアン・クロン ショコラティエ ビバリーヒルズ店 (Diane Kron Chocolatier)
住所:9606 Santa Monica Blvd, Beverly Hills, CA 90210
公式サイト(英語):http://www.dianekronchocolates.com/
電話番号:310-248-2626
営業時間:10:00-18:00(月―土)、12:00-17:00(日)[/one_half_last]
家族や親せき、同僚に上司やお友達まで、幅広く活躍してくれるお土産の王道、チョコレート。ロサンゼルスにお越しの際には、今回ご紹介した地元のチョコレート専門店にぜひ立ち寄ってみて下さい。
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