宿泊した格安な部屋は、エレベーターの横の空きスペースがもったいないので作った感じ。コンパクトですが一人旅には充分、ただ、シャワースペースがトイレの横なので、カーテンはあるけれど気をつけないとトイレが水浸しになるかもしれません。
ホテルは大きな通りに面していないので静かな環境ですが、いくつもの駅が徒歩で利用でき便利です。
日本語が通じない(一言も聞かなかった)のはいいとして、フロントのスタッフは、こちらから挨拶しない限り一言も発せず目も合わさない。特に中年の女性はずーっと下を向いていてこちらを見ようともしなくてすごく感じが悪い。忙しいのかと思ったらスタッフ同士でおしゃべりしている。台北のホテルで、いえ、いろんな国のホテルの中でも最低の対応。
台北が大好きで、コロナの前は年間に5、6回は訪台していましたが、こんなホテルは初めてです。これまで他のKホテルには良い印象を持っていたので本当に残念です。Kホテルの責任者はご存知なのでしょうか。
ガラス張りのドアで、フロントデスクの真正面から人が入ってくるのが見えるはずなのに、「ニーハオ」と声をかけるどころか、入ってくる人の顔も見ない。台湾に行くたびに、台湾の優しい人々と触れ合うことでいつも温かい気持ちにさせてもらっていたのに、このホテルのフロントの冷たい対応にはショックを受けました。
掃除もイマイチ。シャワースペースの壁には髪の毛がついたままでした。これは許容範囲として、水を飲むのに使ったマグカップをそのまま戻していたのには驚きました。マグカップの中に水が残ったままでした。普通はありえない。自分が使ったものなので別にいいですが、そういうスタンスなんですかね。
口コミの良さが本当に不思議です。
VIPアクセス提携施設の説明は一切ありませんでした。やってないなら書かないでほしいです。