ドアマンはフレンドリーに声を掛けてくれて、エレベーターの開閉他、気持ち良く応対してくれた。
建物&部屋自体は年季が入っているが、しっかりと清掃されており、不快感がなかった。
縦横に大き目のダブルベッド。
噶瑪蘭(カバラン)の名前を冠した600mlのミネラルウォーター × 2本が、サービスとして用意されている。
浴室は深めのバスタブ付き。湯量も豊富。台湾のホテルでは珍しく、しっかりとシャワーカーテンがある。
大きい画面の液晶テレビ&ケーブルテレビで映りが良好。(日本語チャンネルあり)
無料Wi-Fiも用意されていたが、回線速度がさほど早くない上に、寸断しやすい感じだったので、アテにし過ぎると痛い目をみると思う。
ホテルの隣に7-11、その前にはYouBike2.0の駐輪場があり、かなり便利。
ただ、臺鐵・高雄駅周辺の区画整理が未だ進行中で、駅裏に直接出る事が出来ず、多少迂回する必要がある点には注意を要する。
武漢肺炎禍前は、日本人御用達レベルで、スタッフが日本語で話しかけてくれたりしていたが、今回は日本語を解するスタッフはほぼ皆無となっていた。(入国制限していた以上、仕方のない話ではあるが)