このツアーでは、1795年にトロムソヤ島に建設されたトロムソの小さな市街地を散策します。北極への玄関口とも呼ばれるこの街は、歴史を通じて何度も極地探検の出発点となってきました。

トロムソは多くの極地探検の重要な拠点であり、極地博物館ではこの極地の航海の伝統を展示・紹介しています。極地博物館を見学した後は、フル・スチームで海洋と漁業の歴史、サーミの文化と歴史に関する展示を見学します。

ストルガータ（Storgata）」を通り、トロムソ最古のパブ「オルハレン（Ølhallen）」へ。Ølhallenはかつて漁師や探検家に人気の宿泊地でした。