骨董品や先史時代の遺跡が発見されたタム・ロッドへ出発。道しるべとなるランプを手に、竹イカダでタム・ロッド洞窟へ。この巨大な洞窟は、色とりどりの石筍や鍾乳石で見事に飾られています。

昼食は地元のレストランで。その後、パーイ（Pai）へ向かって17.4キロ上ったところにある「タム・プラー（Tham Plaa）」または「フィッシュ・ケーブ（Fish Cave）」へ。公園を200メートルほど歩き、細い吊り橋を渡って洞窟へ。洞窟の隣には、地底の小川のせせらぎが聞こえるプールがあります。プールには1メートルにもなる魚がいて、パンで餌をあげることができます。

メー・ホン・ソン（Mae Hong Son）市郊外にある、幅約2メートル、長さ約500メートルの竹のマットが敷かれた竹橋、ズートンパエ橋（Zutongpae Bridge）も訪れます。この橋は、ワット・タム・プー・サ・マー（What Tham Poo Sa Ma）の僧侶とバン・グン・マイ・サック（Ban Gung Mai Sak）の地元の人々のために、地元の人々によって作られました。Zutongpae “という名前はシャン語で “成功 “を意味します。この橋を渡ると夢が叶うと信じられています。