このルートでは、最もユニークな文化、景観、スポーツの名所を訪れながら島を巡ります。
1999年にユネスコ世界遺産に登録されたラ・ラグーナの歴史地区を散策します。
カンデラリア(Candelaria)へ向かい、この地の文化的な見どころを探索します。カナリア諸島の守護聖人であるカンデラリアの聖母を祀るバシリカがあることでも知られています。
次に、ロス・ギガンテスの断崖に向かい、真の自然の驚異を目の当たりにします。海辺の垂直に切り立った火山壁が特徴的な、このユニークな自然の光景に息を呑むことでしょう。
1944年にユネスコの文化遺産に指定されたテネリフェ島で最も魅力的な町のひとつ、ガラチコ(Garachico)へ。この場所のユニークさは、1706年にトレベジョ火山の溶岩によって埋もれた旧市街と港が復活したことにあります。
イコド・デ・ロス・ビノスへ向かいます。最も象徴的な場所のひとつはドラゴ公園で、カナリア諸島のシンボルである樹齢約800年の国定記念物、ミレニアム・ドラゴン・ツリーがあります。この太古の化石の美しさと、公園に生息する固有種に魅了されることでしょう。
エクスカーションはラ・オロタバで終了。この町は1976年に芸術史跡に指定されました。街並みの保存状態、歴史、美しい教会や庭園、そして本物のカナリア料理を味わえるレストランに驚かされることでしょう。