ツアーガイドがご宿泊先までお迎えに上がり、午後のアクティビティについてご説明した後、お土産袋をお渡しし、エアコン完備の車内でお客様をお迎えするところから、この体験は始まります。
ヌーサから北へ向かい、緑豊かなブッシュランドを抜ける風光明媚なドライブを楽しみながら、グレート・サンディ国立公園(Great Sandy National Park)を抜け、ハビタット・ヌーサ(Habitat Noosa)に到着。新鮮な放牧板と冷たいビール(またはワイン)がランチに待っています。
ハビタット・ヌーサは、65エーカーの国立公園内、素晴らしいクーサラバ湖(クイーンズランド州最大の潮湖)のほとりに位置し、息をのむような景色、受賞歴のあるレストラン、地ビール工場が自慢です。
クータラバー&ビストロでは、ソルト&ペッパーカラマリ、地元産車エビ、ポークベリーバイト、クールゲッターとローストトマトサラダなど、新鮮な地元食材を使った料理をお楽しみいただけます。また、グラスワインを楽しんだり、店内で醸造された4種類のクラフトビールをパドルで楽しむこともできます。
エコ・ブルーイング社のマイクロブルワリーでは、最大11種類のアルテシアン・ビールを提供しています。ビールに使用される水は、アルテシアン盆地から直接汲み上げられ、75年以上にわたって砂と砂利でろ過されたものです。その結果、防腐剤、添加物、香料を一切含まない、完全に自然なビールが出来上がります。
ランチの後、ガイドがハビタット・ヌーサ・エコ・サファリのチームを紹介し、他では体験できない大自然をご案内します。
2つのユネスコ生物圏保護区(ヌーサとグレート・サンディ)と60kmの手つかずの水路に広がるヌーサ・エバーグレーズは、地球上に2つしかないエバーグレーズ・システムのうちの1つで、南半球で唯一のものです。この比較的手つかずの生態系は写真家の夢であり、バードウォッチャーや自然愛好家にとっては必見です。
この2時間半の静水クルーズでは、息をのむような美しさと静寂に包まれたエバーグレーズ水系を眺めながら、ガイドがこの地域の豊かな歴史や、鏡の川、ヌーサ川、水路を下る間に発見する壮大な動植物に関するあまり知られていない事実を、旅の間中ずっと解説してくれます。
日が暮れ始めると、地元のカンガルーや野生動物がキャンプ場を訪れます。