45分のバスの旅で、到着地点に到着し、必要な道具をすべて渡され、ウェットスーツに着替えます。ラフティングの手順や安全対策について詳しく説明を受けてから、濡れながらワイルドに走ります。

サンワプタ」とは、ストニーインディアンの言葉で「乱暴な川」を意味し、この川はその名にふさわしい。6人乗りのセルフベーリング・ラフトで移動し、エキスパート・ガイドがグループを巧みに操り、13キロの川を下ります。

ジャスパー国立公園の手つかずの原生地域にあるサンワプタ川は、アサバスカ氷河のつま先の源流からエンドレスチェーン山脈に沿って流れる、水量が少なくテクニカルな川です。カナディアン・ロッキーの壮大な景色に囲まれ、野生動物の生息地でもあるため、ラフトや遊覧バスから野生動物を発見するチャンスがあります。

パドル、ウェットスーツ、長袖ネオプレーンシャツ、ネオプレーンブーティ、パドルジャケット、ヘルメットなど、技術的な装備はすべて支給されます。水着または私服の下にTシャツと短パンを着用し、濡れることを覚悟の上でご参加ください。乾いた服、タオル、涼しい日にはブーティの中に履くウールの靴下、スプラッシュジャケットの下に着るフリースやウールのセーター、そして終了後に羽織る暖かいジャケットをご持参ください。行き帰りのバスの中で楽しめるよう、スナックと水をお持ちになることをお勧めします。