禁断の要塞化された修道院は岩だらけの丘の上に錨を下ろしていました。サン・ミケーレ大聖堂です。教会へ行くには、十二支で飾られた見事なロマネスク様式の扉「ゾディアコ門」から、12世紀の彫刻を過ぎた150段の階段を上らなければなりません。 内装の左側には新約聖書のテーマを表す16世紀のフレスコ画が描かれ、右側には教会の創建時の描写がある。 修道院の一部のセクションは週末のみオープンしており、特に混雑しているときは、見学が1時間のツアーに制限される場合があることに注意してください。 天気がよければ、教会を取り囲む壁やテラスからの眺めは圧巻です。 天候が雪の場合、 サン・ミケーレ大聖堂 にたどり着けない場合は、ツアーガイドが代替の旅程を提案します。