夕暮れ時にスチュワート島のハーフムーン・ベイからカタマランで出発し、パターソン入り江を横切ってリトル・グローリー・コーブまでクルーズ。クルーズの途中、ウルバ島(捕食動物のいない保護区)を通り、スチュワート島の豊かな歴史について学びます。リトル・グローリー・コーブに着いたら、ザ・ネックと呼ばれる半島南部の埠頭で下船。
ネイチャーガイドの案内で、半島を横断する整備されたコースを歩き、壮大な海岸沿いの森を抜けて人里離れた砂浜に向かいます。
夕暮れ時になり日差しが弱くなったら、松明の明かりで原生林の中を星空と森の夜の音を聞きながら冒険してみましょう。片道45分ほどで、オーシャン・ビーチに出ます。この広い砂浜では、キウイが草や海藻の間で餌を食べているのをよく見かけます。
暗闇の中では、餌を探すサザナミトサカハギ(Rakiura Tokoeka)に出会えるかもしれません。
その後、森を抜けてリトル・グローリー・ワーフ(Little Glory Wharf)まで戻り、カタマランに乗ってスチュワート島のオーバン・タウンシップ(Oban township)まで戻ります。