プエルト・ボワレス(集合場所)でお会いするところから体験は始まります。ピックアップ後、パタゴニアの素晴らしい景色、氷河、フィヨルド、そしてバルマセダ氷河やセラーノ氷河で観察できる素晴らしい野生動物に出会うため、ナビゲーションに乗り込みます。ボートに乗り込み、エーベルハルト・フィヨルドとバルマセダ山に架かる入江、ウルティマ・エスペランサ・フィヨルド(「最後の希望フィヨルド」)を北西へクルーズ開始。このフィヨルドはスペインの探検家フアン・ラドリェロによって命名されました。彼はこの音を渡ればマゼラン海峡に行けると期待したのです。その代わりに彼が到着したのは、行く手を阻む切り立った氷の壁。
今日、船長はラドリジェロを阻んだのと同じ氷河を目指し、3時間舵を取ります。デッキでコーヒーや紅茶、ジュースをお楽しみください。セラーノ氷河の氷で割ったウイスキーやピスコサワーで、さらに刺激的なひとときを。
緑の丘を流れ落ちる森や滝を通り過ぎ、コンドルがいないか空を見上げましょう。ボートが海岸線に沿って進むと、岩場で何十羽ものウミウが羽を広げたり、近くで鳴くアヒルやガンの鳴き声に合わせて優雅に首を伸ばしたりしているのが見えます。ウミゾウは洞窟から出て太陽の下でくつろぐこともあります。
標高6,676フィート(2,035メートル)のバルマセダ山の東面に到達すると、氷に覆われた山頂に霧が渦巻いているのが見えます。下船後、ベルナルド・オヒギンズ国立公園の森を1時間ほどハイキング。セラノ氷河は、丘と丘の間の裂け目から流れ落ちる氷の川です。その後、バルマセダ山の西側までトレッキングし、巨大な吊り氷河の眺めを楽しみます。ここでは、サファイア色やターコイズブルーに輝く流氷が岩場を埋め尽くし、湖に突き当たります。
古代氷河やパタゴニアの美しい景色に感嘆した後は、ボートに乗ってプエルト・ナタレスまで90分のスピードで戻ります。帰路は風景をお楽しみください!
(重要:9月以降、“エスタンシア・ペラレス “に立ち寄り、公園からの素晴らしい景色を眺めながら、ドリンクを含む伝統的な3コースのチリのランチをお楽しみいただきます。)