サント・ドミンゴはドミニカ共和国の首都であるだけでなく、カリブ海最大の都市です。この1日ツアーでは、ユネスコ世界遺産に登録されたコロニアル地区に近代的な高層ビルがそびえ立つ街を発見します。この日は、ゴシック大聖堂とコロンのアルカサルのガイド付き見学、昼食と自由時間が含まれます。コロン通りは街で最も活気のある通りのひとつで、コーヒーを飲みながら人間ウォッチングをするには最適です。でも私は、風化したコロニアル教会、白壁の家々、木陰の公園が混在するパドレ・ビリーニ通りが大好き。こんなに中心部にあるなんて信じられない』。

首都まで3時間のドライブの後、サント・ドミンゴの歴史的中心部に到着します。国立パンテオン、オザマ要塞、カサス・レアレス博物館を通り、クリストファー・コロンブスの時代にタイムスリップします。クリストファー・コロンブスの家族が所有していたアルカサル・デ・コロンや、1500年代初期に建てられたサンタ・マリア・ラ・メノール大聖堂を訪れます。アメリカ大陸最古の教会。

家族経営のレストラン「ラ・アタラザナ」で典型的なランチを楽しんだ後は、文化広場（Plaza de la Cultura）、ドミニカ人博物館（Museum of Dominican Man）、国立宮殿（National Palace）、エル・ファロ・ア・コロン記念碑（El Faro a Colon）を通り、近代的なサント・ドミンゴを観光します。500年の歴史と建築を巡る、盛りだくさんの1日です。