朝05:00に担当者がマルサ・アラム のホテルまでエアコン付きの最新バンでお迎えに上がり、エドフ へ向かいます。エドフ到着後、エジプトで最も保存状態の良いカルト寺院と言われるホルスに捧げられた壮大な神殿を見学。エジプト神話によれば、鷹の頭を持つ神ホルスが、父オシリスを殺したセスを殺して復讐した場所。地元のレストランで昼食。その後、ナイル川を見下ろす高台に立つコムオンボ神殿 へ移動。他の神殿と違うのは、入り口が二重になっていて、それぞれが神々に捧げられていることです:ハヤブサの頭を持つ “ハロエリス “とワニの頭を持つ “ソベック”。コムオンボ神殿は、豊穣の神であり世界の創造主であるワニの頭をしたソベックと、古代のハヤブサの頭をしたホルスに敬意を表して建てられました。また、コムオンボの重要性は巨大なサトウキビにあります。夕方6時前に、ガイドの案内でマルサ・アラムのホテルに戻ります。