カイロまたはギザのホテルまで、サンピラミッドツアーズのツアーガイドがお迎えに上がり、ツアー開始です。

ナスル・シティの無名兵士記念碑は、カイロ郊外のナスル・シティにあるピラミッド型の記念碑。エジプトの芸術家サミ・ラフィーの設計によるもので、故アンワル・サダト大統領の命により、消耗戦と1973年10月の戦争で命を落としたエジプト人を追悼するために建てられました。1981年10月に暗殺されたサダト大統領の埋葬地にも選ばれた場所。

アル＝フィシャウィ・カフェはカイロで有名なカフェのひとつで、アル＝アズハル地区にあり、1797年創業のカイロで最も古いコーヒーショップのひとつです。カフェは有名で華やかで、エジプト人作家ナギブ・マフフーズ（アル＝フィシャウィ）のお気に入りで、カフェでは彼の小説の初稿が多く見られ、作家や芸術家、素朴な人々の友人や愛好家に会うための生活空間として機能していました。

アル・モエズ通りは、カイロ旧市街の中心部を代表する通りで、建築とイスラムのモニュメント（ナハッセンのバルクーク・モスクと学校、エル・アクマル・モスク、エル・サレハ・テール・モスク、ブルー・モスク、ドーム、病院、カラウン学校）のオープン・ミュージアムとして整備されました。

この通りは、北のバブ・エル・フォトから南のバブ・ズワイラまで延びており、カイロ最大級のイスラム博物館として公開されています。イスラム世界でも最大級の中世建築の宝庫として知られています。

アル・アズハル公園は、グレーター・カイロで最も大きな庭園のひとつで、80エーカーの敷地にある世界で最も大きく美しい庭園のひとつです。このプロジェクトは1984年に発表され、7年以上の歳月と1億ポンド以上の総工費をかけ、アガ・カーン・イスラム建築財団が負担して2005年にオープンしました。カイロ市街のパノラマビューを眺めながらのレストランStudio Masrでのディナー