レヴァダから海へ、そしてまた山へと、1キロメートルごとに私たちを驚かせる特別な道を通り、ユニークな体験をすることができます。

このウォーキングのスタート地点は、マチコとカニサルを結ぶ古いトンネルの隣、レバダ・ド・カニサル（Levada do Caniçal）の一角です。道は平坦で、1982年まで捕鯨産業の中心地として栄えた美しい漁村、カニサルの壮大な景色が見渡せます。

レヴァーダのルートは、町の中心に向かって下り坂で終わります。レヴァーダを終点まで進み、道なりに進んでください。この地域の住民の伝統や日常生活に触れる機会をお楽しみください。

村の中心部に到着したら、プライア・デ・ナタール（Praia de Natal）に隣接する遊歩道沿いの道を進むために、少し休んでエネルギーを蓄えましょう。この遊歩道が終わると、ピコ・ド・ファチョに向かって上り坂が始まります。

山越えの凸凹道が続きます。村だけでなく、レヴァダや渓谷も見渡せる絶景を見るために、ときどき立ち止まってください。

ピコ・ド・ファチョに到着したら、ビューポイントを訪れるか、ウォーキングのスタート地点である古いトンネルを抜けたところにある到着地点まで下るか、どちらかを選びます。