ラオス北部の都市、ルアンパバーンの見どころを半日で巡るプライベートツアーです。16世紀初頭に建てられた象徴的なワット・ウィスナラット（What Wisunarat）を眺め、プーシー山（Mount Phou Si）の頂上から遠くまで見渡せる景色を堪能し、賑やかな中央市場で選りすぐりの品々を見て回りましょう。

ガイドと一緒にユネスコの世界遺産に登録されている旧市街地へ向かい、文化と伝統が息づく街の見どころを巡りながら、ワット・ウィスナラットへ向かいましょう。ここでは、ウィスナラット王の妻が設計した珍しい蓮の形をした仏塔を鑑賞しましょう。ルアンパバーン最大の仏教寺院であるワット・マイ（What Mai）と、赤と金の柱を見るためにワット・アハム（What Aham）に立ち寄ってください。

次にプーシー山に登り、神聖な金色に輝く仏塔、ワット・チョム・シー（What Chom Si）を見学し、眼下に広がるメコン川と街の景色に驚嘆しましょう。ラオスの市場の喧騒を感じながら、中央市場で値切り交渉をしたり、たくさんの食品、宝石、手工芸品を見て回ったりしてください。ここで、山岳民族の手作りの素敵な織物をお土産に購入するチャンスもあります。