聖ニコラス教会のバロック様式の鐘楼に入り、1755年の完成以来の様々な用途について学ぶ。レンガ造りの螺旋階段215段を上り、かつての塔主の住居や事務所などいくつかの部屋に入る。
塔の衛兵たちの過酷な生活、塔の複雑な下水道システム、1576年に設置された歴史的な聖ニコラスの鐘について詳しく知ることができる。1960年代の共産主義時代には秘密警察による監視所として使用されたなど、より現代的なタワーの利用法について調べてみよう。
階段を上って塔の頂上に登ると、プラハの小市街の素晴らしい眺めが待っている。見晴らしの良い場所から、有名なランドマークや周辺の建築物を眺める。