ご家族やご友人と、あるいはお一人で科学・産業都市を散策してみてはいかがでしょうか。この「展覧会」入場券で、すべての展示やショーにアクセスし、アルゴノートを見学し、プラネタリウムで没入型のショーをお楽しみください。
この魅力的な科学博物館に足を踏み入れ、常設展や企画展の数々をご覧ください。
1950年代の潜水艦、アルゴノート号を音声ガイド付きで見学した後は、プラネタリウムで星空をご覧ください。(当日空きがあれば）。
最後に、燃料なしで飛行する初の飛行機、ソーラー・インパルスをご覧ください。館内の大型スクリーンで飛行機が着陸する様子を見たり、フライト・シミュレーターで自分で着陸してみたり。

このチケットで、シテ・デ・ザ・ファン以外の常設展と企画展に入場できます。プラネタリウム、アルゴノート潜水艦、メタモルフォーゼの子供向け展示のご予約は、当日の空き状況により、現地で直接承ります。

「プレシュー・デッシュ”：9月1日までの企画展
毎年、世界全体で200万トン以上の煤塵が発生しています。この新しい展示は、生産主義経済が生み出す膨大な量の廃棄物を意識するよう促すものです。デザイン界がこれらのゴミを貴重な資源に変え、ガス欠に悩まされることのない未来を描いているのです。

「スペース・ミッション」：常設展示
宇宙人の靴を履いて、滞在中の白昼夢を体験してください。展覧会は5つのセクションで構成され、探検、旅行、トランジット、滞在、そして質問へと誘います。
宇宙ミッションの背後にある研究、技術、思考プロセスを深く掘り下げます。この啓発的な旅を通して、宇宙探査の現実と複雑さを発見し、宇宙探査がもたらす無限の機会と、それがもたらす課題についての洞察を深めてください。

「気候緊急事態」：常設展示
気候変動に直面している人類は、災害を回避するために、世界との関係について真剣に考え、社会のあらゆるレベルで集団的に大きな変革に取り組まなければなりません。

“Crowds”：2024年5月24日まで
観客とは何ですか？それは私たちに何をもたらすのでしょうか？流体力学、粒状物理学、数学、認知科学、社会心理学など、多くの科学分野の交差点にあるのが群衆の研究です。コンパクトであれ、拡張されたものであれ、あるいは離れた場所にあるものであれ、群衆がどのように私たちの種の社会的性格を明らかにするかを探求してください。

メタモルフォーゼ』2024年11月24日まで
この展覧会では、科学とイマジネーションを融合させることで、子どもたちに自然や驚異、そして個人的な変身など、さまざまな変身を探求する機会を提供します。また、あらゆる年齢の子どもたちに、想像力を刺激しながら、観察し、驚き、疑問を持つよう促すことで、科学的アプローチの基礎を紹介しています。それが魅力の源であれ、不安の源であれ、メタモルフォーゼは新たな可能性を開きます。