3世紀近い背筋も凍るような歴史を持つ地区、オールド・タウン・アレキサンドリアのいたるところで見られる秘密や超自然的な謎を発見してください。この地域で最も呪われた場所を訪れながら、不気味な話や不可解な出来事を体験してください。

ラムジーハウス・ビジターセンターの庭園でガイドと待ち合わせ。地下の暗闇に姿を現すと言われるこの家の元の所有者、ウィリアム・ラムジー（この街の創設者）について学びましょう。

ここからは、18世紀の衣装を身にまとい、道を照らすランタンを持ったガイドに従って、趣のある石畳の歩道を歩きます。すぐにガズビーズ・タバーン（旧シティ・ホテル）に到着。1816年に部屋を借り、医師に助けを求めた病気の女性とその夫の話を聞いてください。その女性は死ぬ前に、その場にいた全員に自分の正体を決して明かさないという誓いを立てさせました。

薄暗い通りを進み、独立戦争の兵士や階段に現れる母子など、多くの霊に取り憑かれた2軒の歴史的家屋へ。ツアーの締めくくりは、「女見知らぬ男」が埋葬されているセント・ポール墓地です。墓に刻まれた哀愁漂うラブレターを読み、敷地内をさまよう幽霊に目を光らせてください。