ナイロビ/ナクル湖国立公園:-)
早朝のお迎えでナクル湖国立公園へ。赤道を越えたボゴリアの南には、リフトバレーで最も有名なナクル湖があります。フラミンゴの生息地として世界中に知られ、アルカリ性で、世界の自然の驚異のひとつとして認められています。ナクル湖は現在サイの保護区となっており、40頭以上のクロサイと60頭以上のシロサイが生息しています。時には200万羽近いフラミンゴが生息し、湖岸の端に濃いピンク色の帯を形成することもあります。昼食の時間に到着し、午後のゲーム・ドライブに出発します。夕食と宿泊 レイク・ナクル・ロッジまたは同等クラス
2 日目
ナクル湖国立公園/マサイマラ国立保護区:-)
早朝のドライブでマサイマラ国立保護区へ向かいます。かつてアフリカの平原や森林を闊歩していたような数の野生動物が、今も比較的手つかずの状態で生息している数少ない場所として、地球上に残されているのです。広大なセレンゲティ生態系の北端であるマラでは、何千頭ものヌー、シマウマ、そしてそれに付随する肉食動物たちの壮大な季節の移動が見られます。昼食の時間に到着し、午後のゲーム・ドライブに出発します。夕食・宿泊 マラ・ジャンボ・ロッジまたは同等クラス
3 日目
マサイマラ国立保護区
朝食後、お弁当を持って終日ゲームドライブ。この保護区はブラックマンライオンの生息地として知られ、野生動物も多く生息しています。朝のゲームドライブでビッグファイブを見ることができる数少ない場所のひとつです。チーターの多くはとても飼いならされていて、車の下に炎天下から身を隠したり、獲物を狙うために屋根の上に登ったりします。
マラでは、何千頭ものヌー、シマウマ、そして肉食動物が、季節ごとに壮大な大移動を繰り広げます。
その中には、ワシが16種、タカやハヤブサが多数、ハゲワシが6種、コウノトリが8種、ヒヨドリが4種(世界一重い鳥であるコリバスタードを含む)、そしてサンコウチョウが9種含まれています。夕食・宿泊 マラ・ジャンボ・ロッジまたは同等クラス
4 日目
マサイマラ国立保護区/ナイロビ:-)
朝食後、ナイロビへ。到着は午後5時頃でしょう。昼食は途中でとります。