シネルギ・コロマドゥ社(PT Sinergi Colomadu)が経営するデ・ジョロマドエは、中部ジャワのカランガニャールにある歴史的な場所で、もともとは1861年に設立された製糖工場でした。現在では、ヘリテージ・ツーリズムのデスティネーションとして、またMICE(会議、報奨、会議、展示会)の会場として、国際的な水準で再生されています。現在は観光名所、歴史的建造物、コンベンションセンターとして利用され、インドネシアの砂糖工場の歴史や砂糖産業の変遷を知ることができます。
広さ6.4ヘクタールのデ・ジョロマドエは、アディ・スマルモ国際空港から5分、市内中心部から20分という便利な場所にあります。この複合施設には、博物館、ティョロマドエ・コンサートホール、サルカラ多目的ホール、レストラン、工芸品や土産物を購入できる小売店などがあります。