パタゴニア南部で最もクラシックで壮大、そして忘れられないトレッキング。

ラグーナ・デ・ロス・トレス（Laguna de los Tres）はエル・チャルテン（El Chaltén）の名所で、フィッツ・ロイ（Fitz Roy）を一望できる最も美しいビューポイントのひとつです。最も長いコースのひとつですが、それだけの価値はあります。

朝6:00にホテルへお迎えに上がり、アクティビティを開始します。その後、アルヘンティーノ湖と国境を接する神話的な国道40号線を通り、エル・カラファテから220km離れたエル・チャルテンの町へ向かいます。

フィッツ・ロイ・トレイルを8時間かけて20km、標高1,200mまで登ります。

ラグーナ・デ・ロス・トレス（Laguna de los Tres）に到着するまで、森林地帯や水鏡のある荘厳な場所など、さまざまな景色を通り抜けます。

冬は雪景色がメイン。アイゼンとポールをご用意しますので、安全に歩くことができます。

最初の4キロは、リオ・デ・ラス・ブエルタス渓谷の素晴らしい眺めを楽しみながら、森や小川を横切り、ラグーナ・カプリに到着するまでのウォーミングアップ。

その後、同じコースを8km目まで進み、ポアンセノ・キャンプ場とリオ・ブランコ（Rio Blanco）に出ます。この場合、ラグーナ・デ・ロス・トレスから町まで下るには約4時間かかるので、スケジュールに気を配ることをお勧めします。

帰りのコースは往路と同じですが、唯一の迂回ポイントであるミラドール・デル・フィッツ・ロイに注意することをお勧めします。捜索や救助の際には、ラグーナ・カプリを通る道が指示されているからです。

午後7時、再び町に集合し、そこから帰路につきます。