プンタ・ラグーナのコミュニティは、急速な観光開発を意識し、自分たちの文化と土地の保全を目的とした活動を推進することで、エコツーリズムに参加することを賢明にも決定しました。この地域の素晴らしい自然環境は、印象的なラグーン、透き通った水を湛えるセノーテ、高さ3.5メートルもの木々が生い茂る半落葉樹のジャングル、そして植物相（300種以上）と動物相（300種以上の鳥類や、ジャガー、ピューマ、オセロット、コラーペッカリー、オジロジカ、アカシカ、アグーチなど、特別に保護されている多くの種が生息する可能性があります）の驚異的な生物多様性によって特徴付けられます。

マヤの村での昼食

ヌエボ・ドゥランゴは、私たちが昼食を食べるマヤの村の名前。ドン・マヌエルと彼の素敵な家族に会い、生きたマヤ文化を体験します。伝統的なマヤ料理を楽しみながら、ドン・マヌエルがシロシカ、アカシカ、オオコノハズクや固有種の七面鳥といった絶滅危惧種の鳥類を飼育・繁殖し、将来的に野生に帰すための努力を目の当たりにし、貢献します。

コバ

コバ（Cobá）の初期の入植者たちは、小さな潟の連なりを利用して都市を築き、おそらくユカタン北部の古典期における最大の先スペイン時代の入植地となりました。コバは、300-1000 ADの間に繁栄し、サクベオブ（古代の土手道）の印象的な道路網で結ばれた湖の周りに分布する5つの主要な建築群があります。ノホック・ムルとして知られる寺院は高さ約42m（138フィート）で、頂上からは72km2（45平方マイル）の古代都市を覆う緑の絨毯のようなジャングルを見渡すことができます。